博多の女のB級グルメ節。

博多の女のB級グルメ節。

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博多女『博多のあん』の人生劇場。
福岡のラーメン・食堂・町中華など、地元民に親しまれている昔ながらのお店がメインです。

西鉄の平尾駅と高宮駅の中間位、高宮通り沿いにある、赤い外観の中華食堂。
中国・大連出身のご夫婦が営む中華料理店です。
目がクラクラする位メニューが多いので、どれを注文するかとても迷います。

頂いたのは、『五目あんかけラーメン』780円。
大衆中華よりはワンランク上のように感じました。
ボリュームもあり、コスパも十分あると思います。

他に『ニラレバー定食』780円。
ご飯は中でお願いしました(大盛りも同額)。
おかずもご飯も盛りがあるので、存分に楽しめます。

最近は食材や燃料の高騰化により、メニュー価格が上がったり、お値段そのままで量やサービスが減少している中、
ありがたいコスパ良の中華食堂でございました♪
ごちそうさまでした♪

(『博多おんな節。』メニューなど画像多めのブログ記事『【福岡】ボリューミー!大連出身のご夫婦が営む中華食堂♪@上海料理 天恵楼』より一部抜粋)

【店名】上海料理 天恵楼
【住所】福岡県福岡市南区高宮1丁目4-16


近年福岡に多く新規開店している、中華そば/支那そば/醤油ラーメンのお店の中では、
シンプル&あっさりテイストだと思います。

福岡市早良区小田部のイニシエな“味の街”にあります。
元『一平ラーメン』があったところです。
地元民が大好きな揚げ物食堂『とんかつ重廣』の隣です。

ラーメンは醤油味のみです。
基本の中華そば『神福そば』700円を頂きました。
絵に描いたような、まるで“ラーメンフィギュア”のような中華そばです(笑)。

甘味少なめのシンプル醤油味です。
“昔ながらの中華そば”がコンセプトらしいですが、確かに凝り過ぎてないところは新鮮です。
甘味や脂肪分が少なめ、化調感もあまりない、美容と健康に良さそうなラーメンだと思います。

(『博多おんな節。』メニューなど画像多めのブログ記事『【福岡】シンプルさがかえって新鮮!醤油ラーメン♪@中華そば 神福』より一部抜粋)

【店名】中華そば 神福(しんぷく)
【住所】福岡県福岡市早良区小田部2-1-24

昭和47年(1967年)に福岡市店屋町で創業した、地元の老舗中華レストランです。
本店は博多駅近くにありますが、今回訪問したのは福岡市西区の今宿店です。
中華レストランなので、お値段は町中華よりお高め設定ですが、
ゆとりあるテーブル席でゆっくり頂けるので、総合力は高いお店。

八千閣で人気のランチと言えば、
メイン5品から選べる定食(ライス・サラダ・スープ・漬物付)です。
選べるメイン1品だと870円、2品だと930円です。

でも、今回は単品麺メニューを頂きました。
『酸辣湯麺(サンラータンメン)』1,050円。
ボリュームはしっかりあります。

更にボリュームがあるのは、『八千閣のチャンポン』1,250円+温玉トッピング80円。
いわゆる“海鮮チャンポン”で、衣揚げの帆立・海老・イカが入っています。
野菜の種類も多く、彩り豊かな映えるチャンポン。
ベースのスープはオーソドックスの域を越えませんが、総合的には満足度が高く、お値段がとあります。
ごちそうさまでした。

(『博多おんな節。』メニューなど画像多めのブログ記事『【福岡】地元の老舗中華レストラン!チャンポン&酸辣湯麺♪@八仙閣 今宿店』より一部抜粋)

【店名】八仙閣 今宿店
【住所】福岡県福岡市西区今宿西1丁目23-5
 

“福岡地元グルメの名店”と言っていい、知る人ぞ知るトンカツ専門店。
トリアス久山より車で5分、JR香椎神宮駅より車で15分、
郊外にある一軒家の食堂みたいな店舗です。
田舎によくありそうなお店ながら、実はオープン30分前には行列ができる人気店です。

一番安いのは、小ヒレカツ定食(※おかわり有料)1,150円・並ロースカツ定食(おかわり無料)1,150円です。
今回は、『上ロースカツ定食』1,480円・『ヒレカツ定食』1,480円を頂きました。
どちらも、ご飯(おかわり無料)・味噌汁・香の物が付きます。
トンカツ以外にエビフライ・メンチカツ・チキンカツ・ハンバーグカレーもあります。

近年増えつつある低温調理のピンクレアトンカツではなく、昔ながらの“よく揚げ”トンカツ。
衣はイマドキのザクザク粗めのパン粉ではなく、細かめのパン粉が使われています。
個人的にはかなり好みです。

更に面白いのが、ラーメンの替玉ならぬ“替豚”ができるということ!
上ロースカツなら900円、ヒレカツなら980円で、替豚(とんかつのおかわり)が出来ます。

(『博多おんな節。』メニューなど画像多めのブログ記事『【福岡】行列と替豚のできる!ローカルなトンカツ食堂♪@とんかつ亭 ひさやま』より一部抜粋)

【店名】とんかつ亭 ひさやま
【住所】福岡県糟屋郡久山町山田2785

 

佐賀県鳥栖市に総本店を構え、今や全国展開している、
人気の二郎系ラーメン店『夢を語れ』の系列店は、なんと“うどん屋”!
しかも『鶏白湯うどん』専門店という変わり種です。

県道17号線沿いにあり、大量の青い幟が目印です。
とても『うどん店』には見えない外観と、99台収容可能な駐車場。
ハーレーダビッドソン販売店の元ショールームを改装した、広々とした店内が印象的です。
ちなみに、店奥には同じく系列店の『中華そばユメヲカタレ』があるので、
うどんもラーメンを頂ける、利用価値の高い店舗になってます。

オーソドックスな『肉無しかけうどん』480円や『肉かけうどん』630円もありますが、
メインメニューと思われるボリューミーな『肉鶏白湯うどん』や『肉ぶっかけ』は800円~1,000円の価格帯になっています。
今回は、看板メニューで人気NO.1の『鶏白湯肉うどん 肉シングル』850円を頂きました。
“シングル”というのは肉の量で、“ダブル”もあります。

トッピングは、ネギ・赤い干しエビ・煮込み牛肉。中央には七味が振りかけてあります。
「鶏白湯なんてラーメンみたい」なんて思いましたが、あっさりとした鶏白湯なので、
うどんにもよく合いますね。
麺は、博多うどんよりもしっかりした食感だと思いますが、讃岐うどんほどはカタくないといったところ。

小学生以下のお子様には、ミニうどんを無料提供されています。
ごちそうさまでした♪

(『博多おんな節。』メニューなど画像多めのブログ記事『【佐賀】鳥栖のスタミナ系創作うどん店!鶏白湯肉うどん♪@笑顔が見たいから』より一部抜粋)

【店名】笑顔が見たいから
【住所】佐賀県鳥栖市養父町65-1

 

JR博多駅直結のKITTE博多10階にある『そば茶屋華元 本膳庵』。
1971年福岡天神ショッパーズで創業した『そば茶屋 華元(はなげん)』の系列店です。
『華元』チェーンと言えば、繁華街やフードコートにあり、
買い物がてらに利用したり、日常的なお食事処といったイメージで
親近感があるお蕎麦屋さんです。

KITTE博多のお店では、お蕎麦や定食などの食事メニューの他に、お酒とおつまみメニューがあり、
やや高級感を持たせた感じです。
メニューが多いので、お一人様からグループまで利用しやすいと思います。

今回は、ランチで利用しました。
おすすめメニューから『ロースかつとじ御膳』1,740円、
選べるランチセットから『鴨せいろ膳』1,290円を頂きました。

選べるランチセットは、他に『天ざる膳』・『豚しゃぶサラダそば』があります。
価格は同じ1,290円です。

(『博多おんな節。』メニューなど画像多めのブログ記事『【福岡】博多駅ランチ!蕎麦&和定食♪@そば茶屋華元 本膳庵 KITTE博多店』より一部抜粋)

【店名】そば茶屋華元 本膳庵 KITTE博多店
【住所】福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1 KITTE博多10階

 

“田舎で唯一ホテルの中華が食べられるお店”がコンセプトの中華レストランです。
ホテルニューオータニで17年間研鑽を積まれ、宴会料理長だったシェフによる中華のお店。
お洒落で落ち着いた店内は、女子ウケ間違いなし。
福岡市中心部まで出かけずとも、近くにこういうお店があると、嬉しいですね。

“町中華”ではなく、“ホテル中華”スタイルなので、
お値段はそれなりですが、落ち着いてゆっくりお食事したい時は満足度高いひとときを過ごせるでしょう。
公式サイトに、メニューの詳細が載ってます。

今回は単品メニューから頂きました。
『海鮮五目あんかけ焼きそば』1,430円。
具沢山の五目餡が素晴らしい。お値段がとありますねww

『オイスターソースとたまり醤油の黒チャーハン』1,430円。
見た目かなりブラックなチャーハンは、意外にも見た目に反した優しい味わい。

『五目春巻き2本』550円
人気メニューのようでした。

更に『油淋鶏(ユーリンチー)』1,430円。
揚げたての鶏もも肉は、肉厚カットでジューシーな食感を満喫できます。
ごちそうさまでした♪

(『博多おんな節。』メニューなど画像多めのブログ記事『【福岡】上質感!粕屋町でホテル中華の味♪@ハナチャイナ』より一部抜粋)

【店名】ハナチャイナ
【住所】福岡県糟屋郡粕屋町長者原東2-13-1

 

“福岡県民以外は1ミリも面白くない番組”としてお馴染み!
福岡県民も意外に知らない、見落としている、
地元ネタを根掘り葉掘り検証するバラエティ番組です

テーマは『福岡の気になるウワサ大調査SP』。

 

【YouTube】【12/3(日) 放送】食べログアクセス数日本一女王の舌を徹底検証【地元検証バラエティ福岡くん。】



放送日は明日12月3日(日)のお昼12時35分~です。
観てくださいね~♪
NIB長崎国際テレビでも放映されます。

【番組名】地元検証バラエティ 福岡くん。
【放送日時】2023年12月3日(日) 12時35分~
※NIB長崎国際テレビ 同時ネット放送(佐賀)

画像多めのブログ記事♪【博多おんな節。】【テレビ出演】『地元検証バラエティ 福岡くん。』に出ます♪

 

福岡市中央区天神一丁目という、天神中心部で海鮮丼ランチ♪
アクロス福岡でイベントや勉強会に参加の際、アクロスから近いという利点で、
ランチで寄る確率の高い、天神の大衆的な海鮮居酒屋です。
系列店に『博多 魚蔵 都ホテル店』『炙り炉端 山尾 西新』があるそうです。

お料理自体のコスパは普通かなと思いますが、
カウンター席・テーブル席・小上がりがあり、比較的大箱でゆっくり出来るので、
お一人様や家族連れ、グループでの利用に向いてます。
居酒屋なので、昼飲みも可能。

ランチタイムの特典といたしましては、『お疲れハイボール』1杯サービスあり♪
福岡ケンミンにはお馴染みの“クロキリグラス”で供されます。

今回頂いたもの。
大漁海鮮丼1,400円。
過去に頂いたものに比べると、温泉玉子はなくなり、汁物は鶏つみれ汁から普通のお吸い物になってます。

海鮮丼の刺身は、ボリューム感は控えめになったものの、質は少々上がった感じ。
ゴマダレにつけて頂いても良し、卓上のお醤油をかけても良し。
小やかんに入った魚出汁もついているので、出汁茶漬けにもできます。
ハコやゆっくり出来る雰囲気も含めれば、1,400円の海鮮丼はコスパ良と思います。

(『博多おんな節。』メニューなど画像多めのブログ記事『【福岡】おつかれハイボール付き海鮮丼ランチ♪@今日も大漁!天神 大晴海』より一部抜粋)

【店名】今日も大漁!天神 大晴海(だいせいかい)
【住所】福岡県福岡市中央区天神1-13-13 1階

 

福岡市早良区原にある『博多長浜ラーメン 風び(風靡) 原本店』です。
ランチタイムに限らず、途切れることなく地元民が訪れる濃厚豚骨ラーメン店。

基本のラーメンは750円、替玉は150円。
ランチタイムで人気メニューNO.1なのが、ラーメンと半焼飯の『半分やきめしセットB』900円です。

今回は、人気メニューNO.2の『ラーメン定食』950円を頂きました。
ラーメン・小めし・餃子のセットです。
ちょいトロ&ちょい臭の豚骨ラーメンに、
ボリュームのある小めし、餃子が付いた満足満腹のセット。

他に『みそらーめん』1,050円。
お値段お高めですが、量もしっかりあります。
まろやかでちょい甘めな白味噌豚骨スープに、バターのリッチなコクが加わります。

ごちそうさまでした♪
濃厚豚骨がベースの『野菜たっぷりチャンポン』もオススメです。
夏は冷やし中華もあります。

(『博多おんな節。』メニューなど画像多めのブログ記事『【福岡】地元民であふれる!日常濃厚豚骨店♪@博多長浜ラーメン 風靡 原本店』より一部抜粋)

【店名】博多長浜ラーメン 風び(風靡) 原本店
【住所】福岡県福岡市早良区原4-25-12