ファイター1は完成とか浮腫がひどいとか。 | とめぞう通信なり

ファイター1は完成とか浮腫がひどいとか。

どうも、とめぞうです。
先週から毎日ちょっとずつ散歩に出るようにして足腰を鍛えようとしてます。
おかげさまで歩ける距離は伸びたと思いますが、ここに来て浮腫が酷くなりました。
サルコイドーシスというか心筋炎を抑えるためにステロイドをもう半年飲み続けてます。脚の浮腫だけでなく、顔も丸く(ムーンフェイス)張った感じになっており、ぱっと見は健康的に見えたりするのが困りものですが、倦怠感とともにこの浮腫が今は辛いですね。

さて、そんな中でも模型組む時間を取るようにしたのと、キットの素性の良さとが相まって、ファイター1が荒っぽくも早々に完成いたしました。
タカラSAK 1/100 ファイター1(クラッシャージョウ)の完成がこちらです。
ほぼストレート組みでシタデル筆塗りという毎度の仕様です。

正面から。
右側面のJマークデカールが作業中に死にました。なので片方しかJマークがありません。

機首の1マークデカールは褪色して、グリーンに近くなってました。流石にカバーできません。

コクピットは1/100にしては小さいのですが、まぁあの当時のことゆえ仕方ありません。キャノピーもスモークなんですが思ったよりもコクピットがよく見えます。

着陸脚は、かなり適当な感じがします。ここだけならアリイのVF-1ファイターの圧勝だと思いました。

偏向板に挟まれたサブ噴射口がただの凸丸だったので、上からコトブキヤの丸モールドを貼って凹状態にしました、見えませんけど。改修したのは本当にここだけです。

後方からのシルエットも美しいです。ついでにファイター2(赤いの)も組みたくなってきます。
ということで、クラッシャージョウのファイター1、人生で初めてちゃんと作りました。あの当時これを作るのに抵抗があったのはやっぱり機首の太さ短さと白の筆塗りという二つの障害だったと思います。でも今回やってみて、組むと機首の太さはあまり気にならないですし、白はムラが出てなんぼの世界なので気になりませんでした。

さて、次は何を作りましょうか。何か組みます。飽きずについてきて下さいね。