自分の大切な人を喜ばせるのはすごく幸せなことです。
家族でも恋人でも友達でもいいのですが、自分が何かをしたときの相手のうれしそうな表情は、どんな喜びにも代えがたいものかもしれません。
プレゼントは贈られる側も幸せですが、贈った側も幸せになれるというのはすごくよくわかります。
このように、人は周りの人に何かをすることで同じような何かが得られます。
いいことをすればいいことが返ってきますし、嫌なことをすれば嫌なことが返ってきます。
大事なことは、したことを一番覚えているのは他でもない自分です。
人に親切にする人は親切にしたことを、温かい言葉をかけた人は温かい言葉をかけたことを、深い意識のなかで自分自身が一番覚えています。
人は幸せになりたいと思っていますし、自分の存在価値を認めてもらいたいですし、自分に自信をつけたいと思っています。
もちろん、今が幸せということに気付くとか、自分はかけがえのない最高の存在だと認めるとか、自分のことを信じるとか、素晴らしい方法を様々な成幸者や精神世界の本が教えてくれていますが、実際、ほとんどの人は状況やネガティブな自分に振り回されて、このような考え方がなかなか身につきません。
こんなときに、冒頭に書いた考え方が役に立つのだと思います。
『どうやったら幸せになれますか?』
⇒人を幸せにしてください。
『どうやったら自分のことを認めてもらえますか?』
⇒相手のことをもっと認めてあげてください。
『どうやったら自分に自信がつきますか』
⇒周りの人に自信のつく言葉をいっぱいかけてあげてください。
ひょっとしたら、幸せでないと感じている人や、自分のことをなかなか認められない人、ふとしたことで不安にとらわれる人は、もう少し周りの人のことを考えてあげるといいのかもしれません。
周りの人はあなたの鏡と言われています。
だとすると、周りの人をどれだけ喜ばせたかが、自分の幸せ度を高めてくれることになるのだと思います。