「エネルギーの合計は変わらない」
という単純なものなのですが、実はこの法則は全てにあてはまります。
もちろん、人にもあてはまります。
なので、人にしぼって、しかもすごく大事なお金について話をしてみたいと思います。
①波動の法則
人は様々なエネルギーを出すことができます。
喜びや悲しみ、怒りや感謝も感情というエネルギーですので、一旦、そのエネルギーを出せば無くなることはありません。
そして、出したエネルギーは、いつか出したその人に返ってきます。
喜びや感謝などのプラスのエネルギーは、プラスのエネルギーで、怒りや悲しみなどのマイナスのエネルギーはマイナスのエネルギーで返ってきます。
これを違う呼び方で『波動の法則』と言います。
ということは、人が喜ぶ何かを提供している人は、こちらが喜ぶ何かで受け取ることができます。
②仕事とお金の関係
この法則で仕事を考えるとわかりやすいです。
モノでサービスでもいいのですが、相手の求める価値を提供し、その対価でお金をいただくことを『仕事』と呼びます。
大きな価値を提供すると、大きなお金がいただけ、小さな価値しか提供できないと、ほとんどお金はいただけません。
その価値は受け取る側が判断しますので、いくらこちらが高い価値を提供していると思っても、相手がそう思わなければ意味がないということです。
だから、今よりも収入を増やしたいと考える人は、受け取る側に今よりも喜んでもらえるように、より高い価値を提供することを意識してみてください。
営業の方は相手はわかりやすくお客さまですし、内勤の方でしたら上司や職場の仲間に喜んでもらうことがスタートですし、専業主婦の方なら旦那さんやお子さんが対象になります。
その相手を喜ばせてあげるプラスのエネルギーが、いつかお金という形で返ってきます。
③お金のブロック
ところが、お金に対してメンタルブロックがかかっている人が、日本人にはたくさんいます。
これは親や家族の影響が大きいのですが、お金を稼ぐことが良くないことだとか、お金はきれいなものではないとか、そういう価値観を刷り込まれて育った子供は、大人になってもそのメンタルブロックでなかなか豊かになることができません。
そういう人はまず、相手からの感謝のエネルギーの形の一つがお金だということを知ることからはじめてみてください。
人にほめられたり、感謝されたりしたときに、『いえいえ』とか『そんなことないです』と謙遜かもしれませんが否定の表現で返すのではなく、『ありがとう』とか『もっとがんばります』と肯定の表現を伝えることも、受け取る訓練になります。
④まとめ
少し長くなりましたが、相手に喜んでもらえるような価値を提供できれば、エネルギー保存の法則で感謝のエネルギーが返ってきます。
それを受け取ることが、実は相手にとってもうれしいことだと知って、是非、ありのまま受け取ってあげてください。
その感謝のエネルギーの形の一つがお金なので、お金が稼げるということは実は素晴らしいことです。
そして、そのいただいたお金を感謝されるように使えば、また感謝の形で返ってくるというのが本当に豊かな人の習慣です。
是非、目の前の小さなことからこの感謝の循環をやってみてください。
その小さな繰り返しが、お金に困らない人生、お金に恵まれる人生につながっていきます。