人を育てるということ | 左脳系だけど癒し系~はかせのブログ~

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世の中で最もやりがいがあることは『人を育てる』ことだと聞いたことがあります。

もちろん、人は育つものであって育てるものではないという意見もありますが、とはいえ、子育てや仕事での部下・後輩・後進の育成という作業があるのも事実なので、誤解のないように書きたいと思います。

僕も、本来、人は育つものだというのは自分の子供を見ていて思います。

息子はあと3か月もすれば6歳になるのですが、確かに自分で育っていってますね^^

子供を親の思い通りに育てることが親のエゴであることはわかると思いますが、実は、子供の自主性を伸ばしたいと思っている親でも、知らないうちに子供の成長を妨げていることがあります。

人は大事に思えば思うほど守りに入ります。

言い換えると、大事に思えば思うほど、子供に失敗させたくないという気持ちが先に立ちます。

その結果、自分が過去にした経験の中で、苦い経験というものから子供を避けさせようとします。

実は、ここが最大の落とし穴だと思っています。

その理由は2つあります。

一つは、親が苦い経験だと思っているその経験は本当に失敗なのでしょうか?

振り返ってみれば、その出来事は、その時点でベストの出来事ではなかったのでしょうか?

もっというと成長のための必要なステップだったのかもしれません。

過去をどうとらえるかはその人の自由ですが、どこかで過去を否定していないでしょうか。

そして、もう一つの理由ですが、失敗を避けさせようとするあまり、子供の成長の機会を奪ってはいないでしょうか。

子供はもし親と同じ出来事に遭遇した時に、その出来事を親と同じように対処するのでしょうか。

ひょっとしたら子供の方がうまく乗り越えるかもしれませんし、また、そうすることで大きく成長する可能性もあります。

失敗をさせたくないという親心が、結果的に弱い子供を作っている可能性もあるということです。

親の本来の役割とは、子供を失敗させないことではなく、失敗した後に最大限のフォローをしてあげられることだと思います。

子育ての例で書きましたが、人を育てるということはこういうことだと思っています。

これが正しいかどうかはわかりませんし、様々な意見があると思いますが、間違いなく言えることは、、こうやっていろいろ気づいていくことも含め、結果的に育てているつもりが育てられているんですよね^^