準々決勝で大谷翔平を擁する日本を撃破したベネズエラは、そのまま頂点へ。
まさかの結末にXでは日本全国から衝撃と悔しさの声が溢れた。
3月18日(日本時間)、2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)はベネズエラ代表の初優勝で幕を下ろした。
決勝でアメリカを3-2で下し、悲願の世界一を達成。その道のりで最も衝撃的だったのが、大連覇を狙った日本を準々決勝で撃破したシーンだ。
大谷翔平が先頭打者本塁打を放つも、6回にリリーフ・伊藤大海が逆転の3ランを被弾。日本はWBC史上初めてベスト4進出を逃した。
今大会の侍ジャパン 成績
- 1次ラウンド 4勝 全勝で突破
- 大谷の本塁打 3本 打率.462
- 敗退ラウンド ベスト8 史上初
Xで爆発した「侍ジャパン敗退」の衝撃
準々決勝の結果が判明すると、「侍ジャパン」「大谷」「伊藤大海」が瞬く間にXのトレンド上位を占拠。
日本のユーザーからは悔しさと労いが入り混じった反応が殺到した。
「大谷翔平の先頭打者ホームランで始まり、大谷翔平のショートフライで終わった。」
「象徴的な幕切れだった」(Xユーザーの声)
国内外でも大きく取り上げられ、米メディアは日本はWBC史上最悪の成績で帰国へと驚きをもって報じた。
一方で「ベネズエラ打線はそれほど凄かった」「負けて当然とは言えない好ゲームだった」という声もあり、プレーそのものへの称賛も相次いだ。
ベネズエラ初優勝——「真の世界一」の実力
ロナルド・アクーニャJr.、ルイス・アラエスらメジャーリーガーを擁するベネズエラは、日本・イタリアを連続撃破して決勝へ。
アメリカとの決勝も3-2の接戦を制し、悲願を達成した。大会MVPにはマイケル・ガルシア(大会最多10安打)が選ばれた。
日本からはオールトーナメントチームに大谷翔平(DH部門)ただ1人が選出。
打率.462・3本塁打・OPS1.842と個人成績は圧巻だった。
次の目標は「ロサンゼルス五輪」
WBC敗退を受け、国内では野球日本代表の世代交代論が噴出。2028年ロサンゼルス五輪の出場権獲得が次の大きな目標となる。
今大会のWBCは米州地区の五輪予選を兼ねており、日本は別途、アジア予選での出場権争いに臨む必要がある。
SNS上では「次こそ世代交代を」「若い力に期待」といった声が目立ち、敗北を悔やみながらも次世代へのバトンに期待する前向きなムードも広がっている。