こんにちは、bakuroです。

 

 

 

 

 

先週、ゴーゴージャグラーの裏モノが

 

発覚したニュースが流れました。

 

 

 

 

 

 

 

上記写真で注目する点が3点

 

 

 

1…deエラー

 

2…カシメに異常は見られない

 

3…不正品は視認不可能

 

 

 

 

1…deエラーについては

 

こちらの記事で公開しましたので、

 

今回は

 

2…カシメに異常は見られない

 

3…不正品は視認不可能

 

 

 

 

カシメに異常は見られない

 

 

 

 

だから何?って感じです。

 

 

 

 

裏モノはカシメを触った

 

痕跡が必ず残っている

 

 

 

 

その先入観は命取りです。

 

 

 

 

残念ながら5号機初期の

 

裏アイムジャグラーEXから

 

とあるルートから入手する

 

本物のカシメを使用してます。

 

 

 

 

不正品は視認不可能

 

 

 

 

まず、簡単に

 

ゲタタイプの裏モノを説明すると

 

メインロムを置くソケットの隙間に

 

コアを乗せた薄い基板(裏モノ)を

 

溶接しているモノです。

 

 

 

 

このタイプの裏モノは

 

ハンダ槽を使って一度基板から

 

正規品のソケットを外すため

 

ハンダ跡から見抜くことが可能ですが、

 

パチスロ機のメイン基板は

 

カシメ等を使って筐体から

 

外せないようにしているため

 

基板の裏側を見ることが出来ません。

 

 

 

 

そのため、

 

ハンダ跡に異常があるかどうかの

 

確認が出来ないのです。

 

 

 

 

しかし、

 

ソケットの隙間に仕込まれたゲタは

 

完全なる死角に隠れている

 

わけではありません。

 

 

 

 

ソケット部分の横から除けば

 

コアが乗った薄い板(ゲタ)がソケットに

 

貼り付けられているのが視認可能

 

 

 

 

嫌な予感がしています…

 

 

 

 

先述の通り、

 

ゲタタイプの裏モノは

 

基板にハンダ付けされている

 

ソケットを横から除くと

 

薄い基板(裏モノ)が視認出来るのですが、

 

セキュリティ会社がホールの不安を煽って

 

 

レントゲン検査でしか見抜けない!

 

 

営業トークが始まりそうですね…

 

 

 

 

とは言え、

 

今回のゲタを裏業者から仕入れた方の

 

心中をお察しします。

 

 

 

 

適当な開発工場は

 

目先の利益を追うため

 

お客さんの都合など考えません。

 

 

 

 

こちらの記事で公開した通り

 

ゴーゴージャグラーの裏モノ(ゲタ)は

 

4380Sに対応していないのです。

 

 

 

 

開発元である九州の工場が元々

 

分かっていなかったなら論外ですが、

 

ある程度デバックをしていたら

 

マッチングが悪い事が原因で

 

deエラーの発生頻度に気付けるのです。

 

 

 

 

裏モノに必要なデバックゲーム数は

 

最低10万G

 

 

 

 

楽することばかり考える

 

開発工場のデバックゲーム数は

 

たった100G

 

 

 

 

ゴーゴージャグラーの裏モノ発覚は

 

必然だったかもしれません。

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

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低レベルな裏モノで発覚したゴーゴージャグラー

 

 

 

 

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