儚月遺作 心の花 Ⅳ | 儚月の詩 

儚月遺作 心の花 Ⅳ

気持ちがたかぶって
いらない事をする

心に散る花の
耽美な妖しさのせいか

人を想い慕い
いつまでも待ちたい

心に咲く花の
無償の優しさなのか



(故儚月のノートより)