儚月遺作 白い花 Ⅴ | 儚月の詩
ホーム
ピグ
アメブロ
芸能人ブログ
人気ブログ
新規登録
ログイン
儚月の詩
日々詩を書いています。 何か感じていただければうれしいです。
ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
儚月遺作 白い花 Ⅴ
白い花びらが
はらりと落ちる
僕は
あなたにとって
大切なのか
大切なら
何番目なのか
そんなことばかり
考えていた
この胸の中に
白い花が
芽吹かなかったから
土に帰った花びらが
この心に来てくれるように
祈る
(故儚月のノートより)
ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする