最新医療事情114「小児救急電話相談、8割が家庭で対応可能、2009年度埼玉県」 | 脱奴隷小児科医の刹那主義

最新医療事情114「小児救急電話相談、8割が家庭で対応可能、2009年度埼玉県」

最近蒸し暑い日が続くここ大阪ですが、いかがお過ごしでしょうか?


こういう時は、立ち飲み屋で冷たいビールに限りますな、刺身をアテに。
おしゃれで高級な店もいいけれど、やっぱり立ち飲み屋に勝るものはありません。

立って飲むと意外に酔わないんですな、で店を出てどこかで座ると酔いが回ってくる。
どうしてかなと考えるのですが、医学的な根拠は分かりませんね。
俺だけかな。


しかし、世の中倒産やら株の暴落やら、イマイチですな。
株とかには全く興味がないので分かりませんが、大変でしょうね。
まあ、投資や財テク、宝くじや競馬、パチンコには興味がありませんな。

私は麻雀しかやりません。(最近、全くやってませんが)


理由は簡単ですよ。


相手が見えるからです。

金のやり取りしている人間の表情が見えるからです。

生身の人間を相手に金のやり取りをするから、生きている実感が湧くのです。

そう、刹那を感じる瞬間ですな。

医師の仕事も同じです。

生身の人間相手に命がかかっているから、自分が生きている実感が湧くのです。

でも、どこかで破滅したい自分がいることも確かなのです。



まあ、いいや。




『 小児救急電話相談、8割が家庭で対応可能、2009年度埼玉県

  
  子どもが休日や夜間に急病となった時に看護師が電話で相談に応じる「小児救急電話相談」
  (電話#8000)について、県が09年度に受けた約2万8000件の相談実績をまとめた
  ところ、約8割の相談が家庭で対応可能な症状だったことが分かった。医療機関に受診を勧めた
  割合は17%で、救急車を呼ぶ必要があったのは全体の0・3%。救急以外の相談も3%あった。

  電話は、全国同一の短縮番号を押すことで、各都道府県の相談窓口に自動転送される仕組み。
  昨年4月1日から2月下旬までで、2万7857件。前年同時期(2万907件)に比べて、
  33%増えた。月曜から土曜の平日が1万5371件で28%増えたのに対し、休日は1万245
  2件で38%増えた。

  1月下旬までの相談内容を分析したところ、子どもの年齢で最も多いのが1~3歳で46%。
  相談内容は発熱が9636件(45%)と最も多く、嘔吐(おうと)1405件(7%)▽発疹
  (はっしん)・かゆみ1124件(5%)と続いた。

  県は「あくまで急な病気やけがの相談を受け付けており、育児などの相談事は控えてほしい」と
  呼びかけている。 』



  ギャベジンと同じです。
  食べる前に飲む。
  余計な負担を減らすと。


  理想は、電話する前に僕ちんのブログを読むと(笑)。