こんにちは。
破壊王です。
今日は午後の有給をとって、
免許更新に来ました。
免許取得以来、更新の時は運転免許センターまで行って更新していましたが、今回は初めての警察署での更新。
理由は、そっちの方が会社から近かったから(笑)
【私は優良】

さて、免許の更新にあたり写真をどうするかですが、この五年、免許証の写真の写りを云々した事が一度もなかった事を考えると、写りなどどうでも良いので、相模原北警察署で写真を撮ってもらうことにしました。
証明写真撮ってハサミでチョキチョキ、なんて無駄な費用も手間もかからんし。
さて、最寄り駅の橋本駅からら13分(ByGoogleMap)程で警察署に到着したが、入り口前には『免許更新の方は先に交通安全協会で証紙を購入して下さい』との無情な看板。
敷地内にあるのか…と思いきや、大きな道路を挟んで向かい側。
先に言ってくれよ…と思いつつ、交通安全協会へ。
受付のお姉さんが『優良運転者なので3000円…』と言いかけたので財布から3000円を出そうとしましたが、まだ続きがありました。
『交通安全協会の継続・加入をお願いします』
おおぉぉぉ!!!
これが噂の勧誘かっ!
話には聞いていたが、実際受けると違うなぁ。
なんていうか、「加入して当たり前」という感じで話してくる。
『地域の交通安全活動をやっておりまして…』
など、良き市民ならば当然加入するよね?といった感じなのだ。
『証紙代と合わせ、4500円になります。交通安全協会への加入にご協力ください』
なるほど…
こりゃあ押しに弱い人は加入しちゃうな。なんか入った方が地域貢献もできそうだし。

入るわけない。
1. 意志の弱い人を狙ったこの強引な勧誘方法が気に食わない。
2. 警察と完全な別組織のくせに、免許の更新事務をやってるから、証紙購入のタイミングで加入を勧めることで、加入しないと免許更新に何か不利益になるのではないかという印象づける効果も狙っているのが嫌らしい。
(後で調べると、あまりの勧誘の強引さに警察庁から指導が入っていて、これでもかなりソフトな方らしい)
3. この私が最も好きなことの一つは、こういった輩に『NO』と言ってやる事だ。
「いえ、最低限のもので良いです」
と、3000円を差し出す私。
そりゃそうだ。証紙を買う為だけにわざわざ警察署から引き返して来てるのに、そんな戯れ言を聞いてる暇はない。
しかも、少し調べたら交通安全協会の会費、実際に交通安全活動に使われてるのは約二割で、残りは職員と警察OB(天下り)の給料に消えるんだとか。
やっぱりな。
NHKと同じ臭いがするぜ。
アスタラビスタ、ベイビー
と、心で呟きながら交通安全協会を後にする。
そういえば、『加入していただければ申請書は全てこちらで記入いたします』
なんてことも特典めかして言ってたな。
おいおい。申請書なんてものは自分で書くもんだ。資格試験の賞状や裁判の起訴状ならともかく、自分で書けるものをなんで人に書いてもらう必要があるんだよ。
しかも、警察署に行ったら、今持ってる免許証を機械に入れたら自動でスキャンされた免許証を印刷された申請書が出てきて、後は名前と電話番号書いて証紙を貼り付けるだけ(このタイミングで住所変更が必要な人だけ住所を書く)。
あー確かに、この様子を先に見せた後に証紙を買いに行く流れにしたら、交通安全協会なんかいらないじゃん、ってなるだろな。
警察署に行く前に交通安全協会に行かせるのは正しい戦略だ。
警察組織もIT化と天下りに板挟みになって大変なんだなぁ…と思った春の日でした。
破壊王です。
今日は午後の有給をとって、
免許更新に来ました。
免許取得以来、更新の時は運転免許センターまで行って更新していましたが、今回は初めての警察署での更新。
理由は、そっちの方が会社から近かったから(笑)
【私は優良】

さて、免許の更新にあたり写真をどうするかですが、この五年、免許証の写真の写りを云々した事が一度もなかった事を考えると、写りなどどうでも良いので、相模原北警察署で写真を撮ってもらうことにしました。
証明写真撮ってハサミでチョキチョキ、なんて無駄な費用も手間もかからんし。
さて、最寄り駅の橋本駅からら13分(ByGoogleMap)程で警察署に到着したが、入り口前には『免許更新の方は先に交通安全協会で証紙を購入して下さい』との無情な看板。
敷地内にあるのか…と思いきや、大きな道路を挟んで向かい側。
先に言ってくれよ…と思いつつ、交通安全協会へ。
受付のお姉さんが『優良運転者なので3000円…』と言いかけたので財布から3000円を出そうとしましたが、まだ続きがありました。
『交通安全協会の継続・加入をお願いします』
おおぉぉぉ!!!
これが噂の勧誘かっ!
話には聞いていたが、実際受けると違うなぁ。
なんていうか、「加入して当たり前」という感じで話してくる。
『地域の交通安全活動をやっておりまして…』
など、良き市民ならば当然加入するよね?といった感じなのだ。
『証紙代と合わせ、4500円になります。交通安全協会への加入にご協力ください』
なるほど…
こりゃあ押しに弱い人は加入しちゃうな。なんか入った方が地域貢献もできそうだし。

入るわけない。
1. 意志の弱い人を狙ったこの強引な勧誘方法が気に食わない。
2. 警察と完全な別組織のくせに、免許の更新事務をやってるから、証紙購入のタイミングで加入を勧めることで、加入しないと免許更新に何か不利益になるのではないかという印象づける効果も狙っているのが嫌らしい。
(後で調べると、あまりの勧誘の強引さに警察庁から指導が入っていて、これでもかなりソフトな方らしい)
3. この私が最も好きなことの一つは、こういった輩に『NO』と言ってやる事だ。
「いえ、最低限のもので良いです」
と、3000円を差し出す私。
そりゃそうだ。証紙を買う為だけにわざわざ警察署から引き返して来てるのに、そんな戯れ言を聞いてる暇はない。
しかも、少し調べたら交通安全協会の会費、実際に交通安全活動に使われてるのは約二割で、残りは職員と警察OB(天下り)の給料に消えるんだとか。
やっぱりな。
NHKと同じ臭いがするぜ。
アスタラビスタ、ベイビー
と、心で呟きながら交通安全協会を後にする。
そういえば、『加入していただければ申請書は全てこちらで記入いたします』
なんてことも特典めかして言ってたな。
おいおい。申請書なんてものは自分で書くもんだ。資格試験の賞状や裁判の起訴状ならともかく、自分で書けるものをなんで人に書いてもらう必要があるんだよ。
しかも、警察署に行ったら、今持ってる免許証を機械に入れたら自動でスキャンされた免許証を印刷された申請書が出てきて、後は名前と電話番号書いて証紙を貼り付けるだけ(このタイミングで住所変更が必要な人だけ住所を書く)。
あー確かに、この様子を先に見せた後に証紙を買いに行く流れにしたら、交通安全協会なんかいらないじゃん、ってなるだろな。
警察署に行く前に交通安全協会に行かせるのは正しい戦略だ。
警察組織もIT化と天下りに板挟みになって大変なんだなぁ…と思った春の日でした。