中日ドラゴンズの落合監督
はかたは、子どもの頃からジャイアンツファンです。
とはいえ、ここ何年も野球に興味なんて湧かなかったのですが、
今年は巨人がリーグ優勝したこともあって久々に野球の結果を見たりしてました。
でも、ジャイアンツ以上に好きなのが落合監督。
現役時代、それもロッテの頃からずーっとそんけーしています。
だから、中日っていう球団はどーしよーもなく受け入れ難いのですが
(とはいえタイガースよりは「まし」ですけど)、
落合監督率いるドラゴンズは内心ちょこっとだけ応援してました。
日本一になったらしいですねー。
おめでとうございます。
で、昨日の試合のことでなんだかにぎやかなようで・・・
完全試合目前の党首、いや投手を9回に交代させたんですって!?
はっきり言って、ますます落合監督をそんけーしちゃいました。
監督っていうのは、勝つことが最大のゴールであり、勝利に最大限こだわる帰結として
投手交代を決断したのだと思います。
識者の中には、
「3勝3敗ならともかく、ドラゴンズの3勝1敗で迎えた試合なんですから、
(完全試合という)記録にチャレンジさせてやってもよかったんじゃないか」
とか
「百年に一度あるかないかのすごい興奮の瞬間よりも、
53年ぶりの優勝を確実にしたかったというなら何と小心な夢のない野球か」
とか
否定的な意見も多いみたいですね。
はかたが落合監督の立場に立たされたらどうするか、考えてみました。
たぶん交代させられないでしょう。
「記録にチャレンジさせてやりたい」
というもっともらしい理由もありますが、
「ここで代えたら選手、ファン、メディアから大ブーイングだよなー」
などという保身の気持ちに負けて、続投を選んだだろうと・・・
例えば、です。
あの場面で続投させていて、万が一ドラゴンズが負けたとします。
そして、その後ファイターズに流れが移り、ファイターズが日本一になったとします。
それでも落合監督に対して、
「負けたにせよ、記録がかかった投手を続投させたのは立派だった」
とか
「日本一よりも大事なものを選んだ名将」
といったように好意的に評価するのでしょうか?
ぜったいないですねー。
某球団をみてみてください。
リーグ優勝したのにクライマックスシリーズで敗れたことが原因で、
再来季以降の交代が囁かれ始めてるんですよ。
そういうことから考えても、監督の最大の仕事は
「優勝させること」
であり
「確実に勝ちにいくこと」
だと思うんです。
仕事でもこーいう場面によく出くわします。
現状維持、といってもいいし、
不作為、といってもいいです。
リーダーにとって、
「何かを辞める決断」や
「何かを変える決断」ほど
難しいものはないし、でも、
勇気を持ってそうした決断ができるからこそ
リーダーであり続けられるんだと思います。
少なくともはかたは、昨日の落合監督の決断から
大きな学びがありました。
やっぱり、彼はすごい人です。