男女では職業観が違うんですか?
先日こんなことがありました。
転職希望の26歳のMさん。
ちなみに女性。
ある会社の経理全般を任されています。
今の会社では、
「仕事が単調」で
「いつまでたってもジュニアクラスの仕事内容」で
「その上会社の雰囲気も悪い」
らしいのです。
一瞬脱線しますけど、年令の割に仕事の内容が
ジュニアクラスのまま、とか、入社5年目なのに
後輩がいない、という現象は結構多いみたいですね。
去年ぐらいから新卒採用が再び活発になってきましたが、
その前の数年間はまさに「氷河期」。
組織構成がいびつになってきてるんですよね、きっと。
そーいうはかたは、まさに「最後のバブル入社」。
バブル採用の層は時限爆弾みたいなもので・・・
今後10年以内に問題が顕在化するんじゃないかと心配してます。
戻ります。
Mさんの転職をお手伝いしたいと願うはかたは、
彼女に質問してみました。
「で、次はどんな仕事がしたいですか?」
ところが・・・
「それが・・・ したいことがないんです」
これは困りました。
「今日は何をお探しですか?」
「じゃすと るっきんぐ」
って客に言い放たれたときのブティック店員の気持ちに
一瞬深く共感しちゃいましたよ。
たいていの男性の場合、
「何がしたいですか」と聞かれたら
ほぼ確実に、「~がしたいです」と答えてくれます。
たとえそれが現実離れしていたとしても、
あるいはその場の思いつきだったとしても
何かしら「なりたい像」みたいなものを答えてくれるんです。
曰く、
「これまでの経理の経験を活かして、
IPOを視野に入れてる会社で財務をやってみたい」
とか
「コンサルティングの経験があるので、
次は経営企画に挑戦します」
あるいは
「プロダクトのセールス経験が長いので、
次はサービスを売る仕事をしてみたいですね」
などなど。
『何』をしたいか
『何』になりたいか
みたいなイメージを語ってくださるわけです。
Mさんの話を暫しお聞きしているうちに、
彼女が少し語気を強めて
「私にもしたいことはあるんです」
とおっしゃいました。
「私がしたいのは・・・」
「常に忙しく働ける場所で」
「きちんと責任を持たせてもらいながら」
「誰かの役に立ちたいんです」
はかた、完全に意表を突かれました。
Mさんは、『何』をしたいかではなく、
『どんなふうに』働きたいかにフォーカスしてるんです。
つまり、
"What" じゃなくて "How"
今回、Mさんにはとても大事なことを教えられた気がします。
うまく言葉にはできないのですが、仕事において
男女の役割の違いってある程度あるんだな、と
あらためて考えたはかたでした。
もちろん、個人差のある話だと思いますが。
皆さんのご意見をぜひお聞きしたいですね。
よろしく。
転職希望の26歳のMさん。
ちなみに女性。
ある会社の経理全般を任されています。
今の会社では、
「仕事が単調」で
「いつまでたってもジュニアクラスの仕事内容」で
「その上会社の雰囲気も悪い」
らしいのです。
一瞬脱線しますけど、年令の割に仕事の内容が
ジュニアクラスのまま、とか、入社5年目なのに
後輩がいない、という現象は結構多いみたいですね。
去年ぐらいから新卒採用が再び活発になってきましたが、
その前の数年間はまさに「氷河期」。
組織構成がいびつになってきてるんですよね、きっと。
そーいうはかたは、まさに「最後のバブル入社」。
バブル採用の層は時限爆弾みたいなもので・・・
今後10年以内に問題が顕在化するんじゃないかと心配してます。
戻ります。
Mさんの転職をお手伝いしたいと願うはかたは、
彼女に質問してみました。
「で、次はどんな仕事がしたいですか?」
ところが・・・
「それが・・・ したいことがないんです」
これは困りました。
「今日は何をお探しですか?」
「じゃすと るっきんぐ」
って客に言い放たれたときのブティック店員の気持ちに
一瞬深く共感しちゃいましたよ。
たいていの男性の場合、
「何がしたいですか」と聞かれたら
ほぼ確実に、「~がしたいです」と答えてくれます。
たとえそれが現実離れしていたとしても、
あるいはその場の思いつきだったとしても
何かしら「なりたい像」みたいなものを答えてくれるんです。
曰く、
「これまでの経理の経験を活かして、
IPOを視野に入れてる会社で財務をやってみたい」
とか
「コンサルティングの経験があるので、
次は経営企画に挑戦します」
あるいは
「プロダクトのセールス経験が長いので、
次はサービスを売る仕事をしてみたいですね」
などなど。
『何』をしたいか
『何』になりたいか
みたいなイメージを語ってくださるわけです。
Mさんの話を暫しお聞きしているうちに、
彼女が少し語気を強めて
「私にもしたいことはあるんです」
とおっしゃいました。
「私がしたいのは・・・」
「常に忙しく働ける場所で」
「きちんと責任を持たせてもらいながら」
「誰かの役に立ちたいんです」
はかた、完全に意表を突かれました。
Mさんは、『何』をしたいかではなく、
『どんなふうに』働きたいかにフォーカスしてるんです。
つまり、
"What" じゃなくて "How"
今回、Mさんにはとても大事なことを教えられた気がします。
うまく言葉にはできないのですが、仕事において
男女の役割の違いってある程度あるんだな、と
あらためて考えたはかたでした。
もちろん、個人差のある話だと思いますが。
皆さんのご意見をぜひお聞きしたいですね。
よろしく。