【セミナーレビュー】 父親は子育てから学べ
8月24日は、恒例のセミナーでした。
早いもので第7回を迎えました。
ある人から、「はかたさん、最低10回は開催してみてください」と
温かい励ましのお言葉をいただいたので、あと3回はがんばります。
今回の講師は、(株)キッズクリエイティブ・アンド・デザイン 代表取締役社長の
豊島一清さん。
元アクセンチュアの戦略コンサルタントで、現在は、ベンチャーキャピタリストとして、
またコンサルタントとしてご活躍です。
お題は、ちょっと(どころかかなり)長いのですが、
「1日12時間以上働くパパに告ぐ! 父親は子育てから学べ
~キッズクリエイティブ式 親子コミュニケーション術」
最近、テレビドラマのタイトルも長いのが「良い」みたいなので、
それをマネてみました。
で、気になったので、どのぐらい長いのか調べてみました。
「聴診器を持つ女検事東京-伊豆稲取温泉、時間差13分の完全犯罪トリック!
死者からの手紙が殺意を呼んだ」
こんなタイトルのドラマが、今日のお昼にテレビ朝日で再放送されるみたいです。
ね? 長いのが流行ってるみたいでしょ?
それにしても「聴診器を持つ検事」って、本職はなんなんでしょうね?
さて、本題に戻ります。
豊島さんは、はかたから見ると完全な「仕事人間」。
「中毒」、いや「マニア」といってもいいぐらいに仕事好きな方です。
そんな彼が、昨年、
「今度子育てに役立つ本を出しましたのでよろしく」
とメールをくれたときは、正直かなりびっくりしました。
それが、これ。
「白と黒のプレイングブック #101 Little Steps」
地図でおなじみの昭文社様から出版されています。
中身は、こんな感じ。
黒と白ってキリッとしてていいですねー。
いろいろついてます。
本編 / 解説書 / イレーザー付きマーカーペン / クリアシート
ちなみに、
Little Steps は 3歳以上のお子さま向けで、
5歳以上のお子さまには
#301 Big Steps が用意されています。
秀逸なのは、7歳以上のお子さま向け。
なんとタイトルが、
#501 Giant Steps
はかたの勝手な想像ですが、豊島さんは最初からこの
"Giant Steps" というタイトルを付けたかったのではないかと・・・
コルトレーン・・・ 未だに理解できません。
ごめんなさい。
Love Supreme・・・ わかりません。
Soultrane、Balladsぐらいならどーにか・・・
今も昔もロリンズ好きでございます。
思えば、最初に寺島靖国氏の本を読んだのが・・・
ちなみに、この本はイラスト含め全て "PowerPoint"で作られているそうです。
さすが戦略コンサル! パワポ使い!
すみません・・・
今日はなかなか話がまっすぐ進みませんで・・・
で、セミナーのお話。
仕事マニアの豊島さんが、子育てに興味を持つようになったきっかけから、
どんなふうにして子育てに参加していったのか、
忙しい中でお子さんとコミュニケーションをとるための方法、
最近の教育現場(主に小学校)や親(例のモンスターペアレントの話)、
お子さんに最適な学習ツールの紹介、
などなど、盛りだくさんの内容でした。
今回は、不肖はかたが「ファシリテーター」を務めさせていただきまして、
セミナーの途中でも参加の皆さまから積極的にご意見を頂戴しました。
セミナーの本旨からは外れますが、最近のモンスターペアレントって
本当にすごい、という実例を参加者の方からお聞きしました。
曰く、
「学校の行事とお稽古ごとの発表会が重なっているので、
行事の日程をずらしてくれないか」
とリクエストなさる親御さんがいらっしゃるようです。
おいおい。
とはいえ、もしもはかたが父親になったら、
確実にモンスター化する予感もします。
豊島さんの話で印象に残ったことは、いろいろあります。
少しだけ紹介すると・・・
忙しい豊島さんは、朝が弱いにもかかわらず
6時に起床してお子さんとキャッチボールをしたり
昨日あったことを話したりするそうです。
その際、上からの目線で話すのではなく、
対等に会話をするんだそうです。
また、どうしても時間が作れないときは、
交換日記みたいなことをするんだそうです。
豊島さんは、最近も連日2時(もちろん午前です)までの
仕事が続いたようですが、そんな激務にあっても
お子さんとの対話を欠かさないなんて、アタマが下がります。
セミナーの後半には、「プレイングブック」の中の
いくつかを取り上げ、参加者(含む はかた)が解いてみる、
という企画もありました。
皆さん熱心に(というか、かなりマジになって)取り組んでいらっしゃいました。
ところが、情けないことに、はかたは1問完全にハマってしまい、
制限時間内に解くことができませんでした・・・
情けない。
はかたの想像以上に、世のパパたちが子育てに真剣に取り組み、
一方で日々悩んでいらっしゃるのだと痛感したセミナーでした。
やっぱり、親にならなきゃ一人前じゃないのかな。
豊島さん、そしてご来場の皆さま、ありがとうございました。



