▲マーベルユニバース▲
日本人がスーパーマンとバットマンしか知らなかった時代に
翻訳家の小野耕世は米国で人気のマーベルコミックを
日本に紹介し、1978年光文社 から4冊を出版した。
『スパイダーマン』『ファンタスティック・フォー』
『マイティー・ソー』『キャプテン・アメリカ』
今では誰もが知っているヒーロー達ですね。
光文社は次の年からも数年間本を出し続けました。
我が家にはなぜか『スパイダーマン①』がありました。
TVで始まった東映スパイダーマンもあって憧れになりました。
大人になってから光文社のマーベルコミックスを古本屋で探し回り、ネットでようやく全部揃いました。
さらに1981年アメコミ雑誌ポップコーンが創刊された。
我が家では下の段の4~6まで買って休刊になった。
日本マンガの方が劇画で問題作が有った影響と思われます。
注目すべきは真ん中に『X-MEN』があります。
この時代にX-MENを知っている人など誰もいなかった。
しかもNo.5に掲載された『X-MEN』は米国で爆発的に人気が出た伝説の回。
初期のメンバーが行方不明で新たに集められた新X-MEN
が旧メンバーを救出しに行くお話。
(ウルバリン・ストーム・コロッサス等今でも人気キャラのデビュー)
多彩なヒーローが次々に出てくるマーベルヒーローに憧れてしまうのもムリは無かったんです。
後年映画のヒットで日本中がそうなったんですから。
1994年にはアニメもありましたね!
OP1『RISING』・OP2『抱きしめたい誰よりも…』
AMBIENCE
ED『BACK TO YOU』
今聞くと良い曲だったので驚きます。
今日も自分の趣味にお付き合いいただき
ありがとうございました!
(⊃∀`)バイニャラ