フェイク 第1349号 (発行=12.12.18)



速報! 高知県の延寿寺で大火
相次ぐ火災 日如が現代の「両火房」を証明
本堂と庫裏を合わせて約三百平米が全焼




 日蓮正宗・延寿寺(高知県南国市内、住職は川口盟道)から十六日午後四時四十五分頃、出火し、同寺の木造平屋の本堂と庫裏(住居部分)を合わせて約三百平方メートルを全焼、約三時間後に鎮火した。本堂の板本尊も焼失した模様である。


 南国警察署などによると、出火時には住職の川口盟道は外出しており、参詣者もおらず、住職の女房が一人で寺にいたが、避難したため怪我はなかったという。火元は住居部分と見られ、同署が原因を調べている。


 同寺は昭和五十年十二月十九日の建立で、川口は平成十年二月、同寺に入った。現在は南四国布教区の副支院長で、出火の責任は重い。ある僧は「日顕の誕生日に建立された末寺が焼け落ちたことは、不吉なことを暗示しているようだ」と意味深長に語っている。


 行く先々で集中豪雨などに見舞われ「雨日顕」「雨坊主」と揶揄された日顕に相反して、早瀬日如は「火難」が付き纏っている。


 日如が「盗座」した翌年の平成十八年八月十二日の午後四時前、大石寺の奉安堂の東側に立つ杉の大木に落雷。杉の大木は中央付近から火を噴いて、周辺には黒煙が立ち込めた。



 この落雷を愚劣な「慧妙」は「功徳だ」と強弁した。これに応えるように、今の日蓮正宗には火にまつわる〝功徳〟が多発している。


 同二十一年八月二十八日には大石寺の駐車場で乗用車十台が焼ける火災があり、またアメリカ・ワシントンDCの妙宣寺(住職・村田雄瑞)が十月十一日(日本時間十二日)に焼失した。


 次いで、十一月十五日午後には大石寺の境内にある休業中の売店で、建物八店舗、約二百五十平方メートルが全焼。消防車十数台と地元消防団も駆けつけて消火に当たったが、約一時間も燃え続け、一帯は物凄い炎と黒煙に包まれた。


 更に、平成二十二年一月十七日午後七時頃、かつて日如がいた新宿区の大願寺でボヤ騒ぎがあったことも記憶に新しい。


 「王舎城事」には「両火房と申す謗法の聖人・鎌倉中の上下の師なり、一火は身に留りて極楽寺焼て地獄寺となりぬ、又一火は鎌倉にはなちて御所やけ候ぬ、又一火は現世の国をやきぬる上に日本国の師弟ともに無間地獄に堕ちて阿鼻の炎にもえ候べき先表なり、愚癡の法師等が智慧ある者の申す事を用い候はぬは是体に候なり」とある。


 良観の極楽寺が火事で焼失し、良観が庇護を受けていた鎌倉幕府の御所でも火災が起こったことから日蓮大聖人は「りょうかん」をもじって「両火房」と揶揄された。日如は現代の「両火房」である事を証明した。


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