橋下市長の発言に元慰安婦が抗議文 大阪(2012.9.25 02:01 産経)
橋下徹大阪市長の慰安婦に関する発言をめぐり、韓国在住の元慰安婦、金福童さん(86)が24日、市民団体「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」とともに市役所を訪れ、橋下市長の発言の撤回と謝罪を求める抗議文を提出した。
橋下市長はこれまで慰安婦問題について、「慰安婦が軍に暴行、脅迫を受けて連れてこられた証拠はない。あるなら韓国にも出してもらいたい」などと発言。金さんらによると、橋下市長の発言は韓国でも報道されたという。
金さんは「軍や政府の関与がなかったことはありえない」と述べ、橋下市長との面談を求めたが拒否されたという。
金さんと市役所を訪れた市民団体は橋下市長の発言をめぐり、8月に謝罪と撤回を求めるとともに公開質問状を提出していた。
/*橋下市長はこれまで慰安婦問題について、「慰安婦が軍に暴行、脅迫を受けて連れてこられた証拠はない。あるなら韓国にも出してもらいたい」などと発言*/
もう既に、ハシモトの「衝撃発言」パターンは、注目を引き、TVや新聞に出るための一つの手法として、見透かされている。
最近は、総裁選でも真似をし出している感がある。
芸能界では、お笑い芸人の何とかというのが衝撃的な「あだ名」や「レッテル」を貼ったり、相手にきつい突込みを入れて笑うという事をやって復活したようだが、これは別に新しくは無い。
かつては、毒マムシXXXや、ビートXXXもその手の手法だった。
実際現状の日本の政治は、ハシモトがやっている、その程度のものだろうとは思うが、
(まあ政党の代表でもあろうかちゅーもんが、まさに、今、現実に、やってるこんだからね)
しかし、圧倒的多数の一般人が真に望んでいる、というか、必要としている政治とは、全く別のものだ。
大阪の府民、市民は、そろそろ、その事をちゃんと教えるべきだと思う。
それともそろそろ飽きてきた?