意富比神社(おおひじんじゃ)船橋大神宮
千葉県船橋市宮本5-2-1
 
御祭神 天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
 
 
JR総武線 船橋駅 南口 徒歩15分
 
以前検見川神社を案内してくれた
 
友達が今回は船橋大神宮を
 
案内してくれました
 
 
 
「船橋」という地名は
 
漁業が盛んだったことから
 
来ているそうです
 
千葉県銚子市もそうですが
 
昔は漁業が日本の産業の中心でした
 
 
 
 
駅から歩く途中で
 
不思議な橋を発見
 
説明文が達筆すぎて
 
ほとんど読めなかったのですが
 
どうやら船橋の地名に
 
由来しているようでした
 
不思議な橋の彫刻とハトさん
 
 
 
 
 駅から徒歩15分ぐらいで
 
 船橋大神宮に到着
 
入り口は二箇所あります

 

 

 

 由来の石碑

 
 
 
 
 中は広くて
 
境内社も立派です
 
ご祈祷の方は拝殿の中に入れます
 
私達は手前でご挨拶しました
 
友達は子どもの七五三で
 
ご祈祷を受けたと話していました
 
お子さんはもう御縁をいただいて
 
いるのですね
 
 
 
 
 
 灯明台
 
 船にとって灯明台は
 
とても大切な設備です
 
千葉県銚子にある
 
犬吠埼灯台(いぬぼうさきとうだい)を
 
思い出しました
 
 
 
 
 
 
船玉神社
 
船の形の模型がお社の手前に
 
造られています
 
その土地ならではの神社ですね
 
 
 
 
 
常磐神社についての由緒
船橋という土地も
徳川家と関わりが深いそうです
 
 
常磐神社(ときわじんじゃ)
御祭神 日本武尊 徳川家康公 秀忠公
参拝者はこれより中は入れませんが
 
奥に本殿があるようです
 
東照宮を思わせる
 
色彩豊かなお社でした
 
 
一週間前に水戸の偕楽園で
 
初参拝したばかり
 
早々にお呼びいただいて
 
ありがとうございます
 
 
昔の船橋は漁業がとても
 
盛んな土地でした
 
 
今も船橋駅周辺は賑わっていて
 
昔の土地の記憶がそのまま
 
現代に引き継がれているようです