今日は2021年のホールの会の動画をご紹介します。


会場は豊洲シビックホールで、ピアノはファツィオリでした。素晴らしいピアノです!


なんですが、私、スタンド花とその水をピアノの中にぶちまけそうになったんです!

ちょっとだけ位置をずらそうとスタンドの脚を持ったら、予想外に重くて倒れそうになって!

お花の水が床にジャジャーってこぼれてしまいました!!


ピアノの中でなく床でよかった!

お花は無事!

もう心臓が止まりそうでした(嘘です)。


ピアノの中に水と花をぶちまけたら大変なことになってました。

もちろん発表会は中止だし、え?もしかしてピアノはもしかして弁償⁈

弁償できません…。


…という自分の不注意具合に苦い思い出のある発表会です。







今シクラメンが満開です。


シクラメンって、クリスマスくらいにお店に並びますよね?で、「冬は家の中で管理してください」って書いてあるし、冬に咲く繊細な花ってイメージですよね。

でもうちは「外で雨ざらしで育って」「春咲き」なんです。


夏の間は枯れて葉っぱがない状態で、家の中のちょっと日が入る窓際にほったらかして置いておく。

秋になって涼しくなってから外に出してお水をあげ始めます。

少しずつ葉っぱが出て来て、冬の間はというと葉っぱがこんもり茂っている。

たまにお水を上からジャーってあげてほったらかし。

そして春の訪れと共に蕾を付け始め、4月は満開!

めちゃくちゃ頑丈なんですよ。



今年も冬の寒さを乗り越えて、チューリップと一緒に咲いてます。






2025年6月15日


日曜日


ホールの会です!

会員でない方もたくさんご参加なさっています。

是非ご参加下さいませ。






申し込み締め切りは4月15日です。

ホールの会の動画公開してます。
是非ご覧ください。





 
 
今日も収穫しました。
 

 

 

巻かないキャベツ

 

巻かなくても何の問題もありません。こう見えてとっても柔らかいんです。

緑も濃くて栄養がありそうです。食べる時に食べる分だけ収穫出来るので、むしろ巻かなくて都合いいです。

 

絹さやは最初は3、4個ずつしか収穫できませんでしたが、今は一度に12、3個くらい収穫できます。

 

春菊は蕾が付いてきて、そろそろ終わりの時期なので、昨日一気に収穫しました。

 

うちは普通のマンションのベランダですが、色々な野菜が育ってくれます。

 

ごちそうさまです。

 

 

 

 

 
「ストリートピアノ運営側の注意喚起に賛否」という記事を読みました。
 
 
 
私はあの張り紙をした運営側にほぼ同意です。ほぼ、というのは書き方で誤解を生んでしまったためで、内容には全面同意です。
 
 
置き場所については確かにフードコートは聞きたくなくても聞こえてしまうのでいささか問題かと。とはいえ、通路に置いたとしてもその近くで1日お仕事をしている方もいらっしゃるとしたらそこも難しい問題です。
 
 
この文章では「練習の場ではありません」という部分が重要でポイントです。人前だからと緊張したり、一生懸命弾いているのに間違えてしまう演奏について文句を言ってる訳ではなく、またピアノが珍しくてポロンポロンと弾いてみることを否定しているわけでもない、と私は読みました。しかし、運営側を批判されている方はこの「練習」というものがどんなものか理解されていないため、「否」が起こってしまったのではないでしょうか?
 
つまり、間違えるなとか、レベルが低い人は弾くなとか、すごい曲だけ弾いてくれということではなく、「練習」をしにくるのはやめてくださいという事です。では「練習」とはどういうものなのか?
 
 
実は私、とあるストリートピアノで「練習」の場面に出くわしたことがあります。
楽譜を持ってきて延々と譜読みしてました。
ピアノはまずこの譜読みが大変。
わかりやすく言うと、日本語がまだよく読めない外国人が日本語を大きな声で独り言みたいに読んでる感じ。
 
「ええと、、、今日の天気は、、、、あれこれは、、雨?え?違う?あ、これは明日だった。明日って読むんだった。ええと、それだとこっちが今日、、ええと、、、あれ?これはなんて読むんだろう?あれ?あ、昨日は雨、、、じゃあええと、今日は、、、今日の天気はama?あ、違った!」
 
あくまでたとえですが、これが「練習」です。「練習」の実態はこんなもんです。なに言ってるかよくわからない。しかも何回も何回も間違えながら、、、。
 
その「ストリートピアノ」は通路に置いてありましたが、近くでお仕事されている方に心の底から同情しました。
譜読みができても、それをつっかえないでスラスラ弾けるようにするにはさらにそこばかり繰り返さないと弾けるようにならない。私は生徒さんに間違えるところは100回練習してくださいと言ってます。「明日は晴れ、明日は晴れ、昨日は雨、昨日はama、あ、違った、やり直しー!」を100回です。
 
これをストリートピアノでやられたら、どうですか?
「ピアノは高くて買えない楽器だから練習するのを温かく見守るべき、音楽の文化を大切に」なんて、とんでもないことでございます。
「間違えちゃった」のではなく「耳障りな練習をしに来ている」だけです。「苦音」どころか「騒音」です。これを「やめてください」とご注意された運営の方はご立派です。私が近くでお仕事していたら深くお礼申し上げます。
 
譜読みは中古の1000円のキーボードで出来ます。なんなら紙鍵盤で出来ます。紙鍵盤で音や鍵盤の場所を覚えてからピアノで弾けばいいのです。はじめてピアノの会のビニール鍵盤は88鍵あります。
 
そもそもです。
ピアノはタダで弾くものではありません。ピアノ自体も高いし、管理にもお金がかかってます。
「花のある生活」は文化的だから花をタダでもらっていい、、、はずありません。
紙鍵盤で譜読みしてある程度出来るようになったら1000円払ってヤマハでピアノレンタルしてください。
「結局金払わせるのか!」って当然です。
花はタダではもらえません。
私を見習って節約してください。
お金払って練習して、弾けるようになったらストリートピアノでご披露ください。でも練習して来ても間違えちゃうんですよね。よくわかります。それが普通です。仕方ありません。ピアノなんて間違えるものです。そしたら残念ですが、出直しです。もう一度各自で陰練。部分練習ももちろんあと100回。2週間後またストリートピアノにリベンジ!
タダで弾かせていただくピアノで、聴いてくださる方に耳障りな「練習」を聞かせるなんて音楽の文化でもなんでもありません。
 
 
こういう時、必ず出てくるのが「日本人は正確に弾くことばかりを目指して欧米のように自由に弾いて音楽を楽しむと言う文化がない」というご意見です。
経験上、正確に弾くことが出来ない人が自由に弾けることはまずありえません。
欧米の方は本能的に西洋音楽というルールがわかっているので、秩序の先の自由に辿り着いてるだけで、日本人は西洋音楽のルールが体にないので、その入り口で正確に弾いてるのです。3拍子なんてそんな簡単に自由にはなれません。
音楽は秩序そのもので成り立っています。
 
 
音楽を人前で演奏するとき、忘れてはいけないのは「どれだけ自分が音楽が好きか」ではなく「聴いていただくことに感謝する」という気持ちだと思っています。もしそこにたった一人でも人がいるのなら。
 
 
自分の音楽を聞いてもらえることがとんなに特別で有難いことか。
「聴いていただく」という気持ちと「聴かせていただく」という気持ちが一つになるとき、その時音楽という文化が生まれます。
レベルなんてどうでもいいんです。
15秒のメリーさんの羊だっていい。心の交流こそが文化です。
 
 
なにを弾くかより、どう弾くかより、間違える間違えないより、一番大切なことはこの「聴いていただくことへの感謝」と「そのための陰での地道な練習」です。
「わざわざその時間、自分のピアノを聴いてくださるわけだから、少しでもいい時間に出来たら」。
同僚の先生の言葉を思い出しながら、私は練習しています。
 
 
運営側が注意喚起するまでもなく、弾く側がそれを理解していれば自ずとこの問題の答えは出てきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヒヤシンスが咲いてます。
 
家の中と外。
 

​家のヒヤシンス🪻

 

 

外のヒヤシンス

 

外のヒヤシンスは昨年の球根です。


香りがとってもいいです。



 

 

 

 

 



おはようございます。

朝ごはんです。

シチュー、食パン、いちご



私はごはんばかり食べている訳ではありません。パンも食べます。
シチューはニンジン、ベーコン、じゃがいも、しいたけ、ブロッコリーが入ってます。
パンは6枚切りです。
「半分?あなたにしては少ないのでは⁈」と思われたかもしれません。
安心してください。 これを食べている間にトーストしてます。
やはり焼きたてが一番美味しいので、パンは時間差で焼くようにしてます。

いちごは358円です。
今いちごは金額差が大きいですね。私はなんでも美味しいので、このいちごもとても美味しいです。いちごさん、ありがとう。

ピアノのブログなのに調子にのって朝ごはんが続きました。
調子にのるのもほどほどにします。

今日も良い一日でありますように。




ありがたいことに朝ごはんをお褒めいただきました。
なので調子にのって今日も朝ごはんの投稿です。

雑穀米、鯛のお吸い物、ブロッコリー、おから煮、こんにゃくの炒め煮、さつま揚げ、レバー



鯛は頭だけ100円で売ってるのでよくお吸い物にします。ネギとお豆腐とうちのセリと柚子が入ってます。

ブロッコリーはいっとき398円とかしてました。もちろん買いません。最近はお手頃になって来て、これは165円でした。ドレッシングは自分で作ります。

こんにゃくは好きなので冷蔵庫に常備しています。うちで取れた鷹の爪と炒め煮にしました。

有村屋さんのさつま揚げが40%オフだったので買いました。レバーも食べる方です。一番の理由は安いからですが、あのねちっとした感じが好きです。


家計簿を付けるまでもなく、食費はかかってないと思います。











 

今日は本当は「音楽で介護予防」の最終回でした。

しかしちょうどその時間は雪がひどくて中止にしました。

介護予防講座で怪我したらシャレになりませんからね。

 

 

、、、と書きましたが実は私、危機管理能力が著しく欠落しています。なので朝雪がぼたぼた降ってた時も、ご参加の皆様が転んだら大変!とか気づきませんでした。危機管理能力もだし、思いやりというものにも欠けています。

 

でも皆様からのお問い合わせがあり、センターからもあり、そこでやっと気づきました。

 

「介護予防講座で怪我したらシャレにならない」、と。

 

そこから慌てて20名の方にご連絡しました。しかし、お電話がつながらない方もいて4名の方が会場にいらしてくださってしまいました。私に危機管理能力と思いやりがないばっかりに、申し訳ないことをしました。

 

「すみません!中止になりました!」とお声かけましたら、4人中3人が「この人誰!?」ってお顔で(お一人はお声かける時に名乗ったので気がつかれました)、「え?なんで?もう10年のお付き合いですけど?」と思ったら、カッパでした。

私カッパでした。顔まで覆って目だけ出すやつ。

カッパって簡単に脱げないんですよ笑。

とりあえずマスク取って顔だけ出したらわかってもらえてよかったです。

 

カッパは今日が2回目です。

カッパを着る人の気持ちがよく分からなかったのですが、カッパすごく役に立つことがわかりました。

なんで持っているかというと母が「使うかもしれないから」とお下がりをくれました。

まさかほんとにこんなに役立つとは思いませんでした。

カッパ、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 



中央線に乗りました。
もちろんグリーン車です。

「?あれ?1人もいない…」
「ホームにはたくさん人いたのにな」

ああ!そうでした。
なんと世の中はいわゆる3月15日を通り越し、グリーン車無料期間は終わっていたのでした。
はじめはずいぶん長い無料期間だなと思っていましたが、あっという間に月日は流れたようで、すっかり浦島太郎です。

「テーブルにリュック置いて、ジャケット脱いで、お茶飲みながらチョコ食べたなぁ」

「グリーン車で"華麗なる一族"読んだなぁ」

「あの企画書はグリーン車で書いたっけ…」

グリーン車での出来事が走馬灯のように蘇って来てたところに、車掌さんが登場。


私のセカンドオフィスは消滅しました。