自分は何にも変わらなくても、季節はちゃんと変わります。
 

 

                     ルッコラの花

 

 

お野菜達が花を付けています。

春の初めには、一生食べ続けられるんじゃないかってくらいの葉っぱの勢いでした。一生食べ続けたい私は、残酷にもせっせとつぼみを刈り取りまくっていました。

しかしその隙を縫って植物達は花を付けるのです。

 

芽を出したい、育ちたい、花を咲かせたい、実を付けたい…。

 

生物の本能をまざまざと見せつけられる季節の変わり目です。

 

                       春菊の花

 

 

 

 

 

「プロポーズ大作戦」というドラマが再放送されていました。

 

このドラマの主題歌の「明日晴れるかな」に当時励まされました。そのことを思い出しつつ、再放送を見ました。

 

ドラマは過去に戻るというよくある設定です。

ネタバレしますが、主人公は過去に戻って色々やり直したいんだけど、結局前と同じことしか出来ず、現実は変わらない。そしてある思いに辿り着きます。

「変えられるのは今だけ」。

 

 

もう一度やり直したいこと、私も沢山あります。

でも結局、過去に戻ってやり直そうとしても同じことやっちゃう。やることやっぱり同じなんです。

なぜなら、自分が変わってないから。

 

もし過去に戻ったら自分が変われるというなら、過去になんか戻らなくても今だって変われるはず。

 

もし今自分が変われば、未来は変わる。

 

すぐ影響を受けるので、「よし!変わろう!」と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なんか芽が出てくれました。


上左…かぼちゃ(隣に写ってるのは種を蒔いて食べまくった終わりかけの春菊)


上右…里芋とトマト(間に写ってるのは種を蒔いて食べまくってるルッコラ)


下左…トマトの集団(隣のよくわからない芽はたぶん樹木?ちょっと育てて様子を見よう)


下右…えっ?きゅうり??(隣りに写ってるのは7年くらい前にスーパーで買った食べまくってるセリ)



かぼちゃは野菜くずの種から昨年も芽が出て、実家で育てて2個なりました。今年は実家に3本持って行き、友人に一本渡しました。私は昨年メロンを育てた実績があるので今年はかぼちゃを育ててみようと思います!

里芋もトマトもやはり野菜くずに入っていたやつから出た模様。トマトは大きいトマトかミニトマトかどんな種類かわからないけれど育ててみます!

トマトの集団は、まさか自然発生でトマトの芽が出るとは思わず、トマトを作りたいなとミディトマトを半分に切って敢えて埋めたやつです。一本でも芽が出るといいな〜と思ってたらこんなにたくさん!!ええー、嬉しいけれどこんなに育てられないし、どうしましょう!

下右は何かわからなくて、でもホームセンターで見かけるきゅうりの苗に似ている気がする…でもきゅうりって、野菜くずとして埋めるとしても端っこの部分だけだし、そんなとこに種ってあったっけ?って感じだし、そもそもあの白い種とも思えない種からこんな簡単に芽が出る感じもないし…。



こんな風に写真に撮るとあたかも畑のようですが、うちはただのベランダです。

月夜に空から降って来てくれたみたいで嬉しいです。







 
 
先日アマリリスの写真を載せましたが、並べて撮ったのでまるでガーベラくらいの印象を持たれた方もいたかもしれません。
とんでもないことでございます。
もう1枚写真を撮りましたのでご覧ください。
 

 

どうですか!
これが7個咲いてると、どんだけゴージャスかおわかりいただけるかと思います。そしてあの「調べはアマリリス」の曲が、どんだけ合ってないかもおわかりかいただけるかと思います。
 
この花の音楽。
私ならドビュッシーです。
個性強くて、クセがあって、何考えてるかわからない。
でも本当は素直で、正義感に溢れてて、控えめで、優しい。

 ドビュッシーといえば、不倫は不倫でも相手が拳銃自殺したり未遂だったりやることが飛び抜けちゃってて、ウワサだけだと最低な男。
でも本当のところは本人たちにしかわからないんですよね。
なぜそうなったかだって。

ドビュッシーを知るのに、オペラ「ペレアスとメリザンド」は外せません。
 
ほかの花より目立って浮いちゃうくらいなのに、香りを持たないアマリリス。

 私はとても清楚な花の気がします。
 
 
 
 
 
 
同年代の方はご存知かと思いますが、音楽の教科書に『アマリリス』という歌が載っていました。
 
“調べはアマリリス”。
もうこの歌詞の見事さ!
アとマが来たら甘いに決まってる。そこにリをもうひとつ付けたリスちゃん。もう甘々です。
そして肝心なのは、“調べは”です。小学生は日常的に“調べ”なんて言葉は使いません。調べる以外に使う“調べ”は初体験。
 
曲は、最初はスタッカートで飛んで跳ねて、そのあとレガートでスラっと締めるシンプルなメロディ。 
アマリリスという名前と相まって、なんとなく西洋の童謡のような響きがしました。
「アマリリスってきっとフランスかなんかの可憐な花なんだろうな〜」と軽やかに歌いました。
 
しかし、はじめて見たアマリリスといったら!もうゴージャス!!
歌のイメージ全然ない!
もしかして、作詞作曲の人も本物見たことなくて、「ア」と「マ」とリ付き「リス」の響きのみで作ったんじゃ…。
 
そんなアマリリス。
今ベランダで満開です。
ずいぶん前にいただいた球根がどんどん増えて今8球くらいあります。一つの球根でだいたい4個お花を付けるのですが、お花が大きいので本当にゴージャス。
 
とても華やかなアマリリス、実は香りはありません。その容姿から百合の香りを想像していたのでちょっぴり残念だったのですが、部屋に飾って気づきました。香りがないことがアマリリスの魅力だと。
 
お部屋に飾ると、こんなに華やかなのにどこかひそとしているんです。
そういえば柔軟剤や香水の香害なんで言葉ありますよね。
香ってそれくらい主張がありますが、アマリリスは振り返ればいる、見たければ見るって感じで私の生活に沿ってくれる。
食事の邪魔もせずお茶の邪魔もせず、これ以上ないくらい華やかに、控えめに存在してくれる。
 
香りのない事は、美徳でもあるんだなと思いました。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
坂木司さんの和菓子のアンシリーズの最新刊「アンの幸福」を読みました。「幸福」は大福に似てて空腹にも似てるそうです。

 

 

元々和菓子は大好きですが、あの小説を読んでからさらに、ますます和菓子が大好きになりました。

 

季節があって、物語があって、技があって、伝統があって。

 

日本っていい国ですね。

 

 

 

「あまのはら」

濃いめの新茶といただきました

 

 

 

 

 


伊藤みどりさんが、フィギュアスケートの国際大会のアダルト部門で優勝したという記事を読みました。

映像を見てなんだか涙が出ました。
誰よりもも高く遠くにトリプルアクセルを跳んでいた当時のみどりさんは、闘志みなぎっていました。
そのみどりさんが今54才になり、少女のような衣装で可憐に滑っている。
その笑顔は、当時とは違う輝きで「無垢」という言葉がぴったり。

現役時代の古傷の痛みを抱え練習もままならない中、仲間に「勝ち負けじゃないよ、楽しむことだよ」と声をかけ、自身もその気持ちで出場されたそうです。
同門の宇野選手の引退会見もあったばかり。宇野選手も晴れやかな笑顔でやり切ったと言ってました。

血の滲むような努力をし、世界で戦って、勝ってきたお二人。
さなかには楽しいなんて言ってられなかったと思います。

戦った人の「楽しい」は、とても清々しいです。




















 

 

今日の東京は雨です。

雨の日って緑がきれいなんですよね。

 

雨に濡れたベランダを見ながら「もしも私が画家だったら、絵を描きたいなぁ」と思いました。

 

世界は神様が作ってます。

自然も、社会も、運命や縁も。

そこに人の持てる限りの思いと力を注いで何かを生み出したり、残したり、変えたりする。

このままにしたいとかこのままじゃいけないとか色々な気持ちから。

 

画家にはなれないけれど、野菜やお花が育つこのベランダに感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はサラッと気持ちいいお天気です。

 

ですが、5月病という名前もあるように、なんだかモヤモヤしてやる気が出ないという方もいらっしゃるかもしれません。

 

出かけるのもめんどくさい、スポーツも興味ない、ゲームも興味ない、ドラマや映画をみる集中力もない。

何にもやりたくない時って、体どころか感情すら動かしたくないんですよね。体も心もじっとしていたい。

 

そんな方におすすめなのが、ピアノ。

 

と言っても曲を弾くとなると、譜読みで頭使わなきゃいけないし、その先の技術や表現は、体力や感情半端なく使うから無理。

 

なので「ハノン」です。

「ハノン」は指を動かす教則本。

 

ハノンも譜読みしないといけないし、間違えずに、そして美しい音で弾くには当然練習が必要だけれど、何もしたくない時はそんなことはせず、ただ機械的になんの感情も持たずもくもくと「運動」する。

 

言っちゃえば、指のジョギングです。

私はジョギングしたことないので想像ですが、ジョギングって何も考えずに自分のペースで走れてスッキリしそうじゃないですか。

でも、ジョギングは着替えないといけないし、なんなら日焼け止め塗ったり、お水持ったり、靴履いたり、帰ってきたら汗になったTシャツの洗濯までしないといけない。

 

その点、ハノンはパジャマで弾けます。

裸足OK.

なんたって椅子に座ってられる。

途中でお水どころか、コーラ飲んでポテトチップス食べられる。

コーラ飲んでポテトチップス食べてるのに、ジョギングのごとき爽快感!サイコーですね。

 

指を動かすのは認知症予防にいいとか言いますが、ほんとのところはわかりません。

でも指を動かすと、血流がよくなるのは間違いないです。

だって皆さんレッスンに来ると「暑くなった」と言って100人中50人は上着脱ぎますから。残り50人は元から上着来てない人です。

 

人間ってちょっと動くと、割とやる気が出るんですね。

そしてそのあとは続くんですよ。

気がついたら一心不乱に弾いてたりする。

 

 

何もやりたくない方だけでなく、やる気がある方も、是非ハノンやっておいてください。

いざという時役に立ちますよ。


       大葉とセリ






 

 

 

 

人はなんのために生きているのか。

 

ズバリ「自分になるため」だと思っています。

 

 

生まれた時ももちろん自分です。

でもまだ自分は完成していない。

その後、たくさん経験を身につけて本物の自分になるんだと思います。

環境とか、容姿とか、才能とか、色々不平等ですけれど、自分に与えられた今世の条件はそれ。

その条件の中でどれだけ自分自身になれるか。

そんなチャレンジ。

 

SNSは「承認欲求」だと言われます。

その通りだと思います。

それって全然いけないことではなく他人に自分を見つけてもらう最高の手段だと思います。

友人が言ってました。

秀才は自分の才能に気づき、天才は他人に見つけられる、と。

これ、真実です。

でも、大体の人が「自分には才能がないことに気づき」「誰にも見つけられない」笑。

だから自分であの手この手で自己表現をして、自分を認めてもらうしかないんです涙。

 

私は才能が全くないのに音楽をやってきました。

でも才能がない中音楽をやるということが、大事だったんだと思います。それが私の人生を作ってきました。もし才能があったら学べなかったことがたくさんあったから。

 

でもまだまだやっていないことが人生にたくさんある。

自分らしくやっていこうと思います。