いつもご愛読ありがとうございます。
和の生活マガジン花sakuの、編集長ブログは、お引っ越しを致しました。
その事をお知らせするのをうっかり忘れておりました。
http://sakuracom.net/feeds/index/00209
☝
花sakuオンラインの中にブログがあります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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どーん!
絵はがきではなく、私のスマホで撮影した写真です。
今日から3月!
桜の便りがチラホラと聞こえ始める頃ですね。
約1年弱前の4月のロケは、桜は満開、空は青空!
これ以上あり得ないという美しい日でした。
私のロケ、はい。
必ず晴れるんです(汗)。
そして、和の生活マガジン花saku4月号は、姫路城と満開の桜をたっぷりお楽しみいただけます。編集部は満開の桜の校正紙が舞い踊り(盛ってる)、すでに春爛漫です。満開のさくらに負けていない、振袖姿のご家族がたくさん登場しますので、楽しみにしていてください♪♪♪
はい。正しいレフ板の使い方はこうではありません!
彼女は一体何をしているのか?
UVケアです。
つまり、日傘代わり???
いつも、どんなときも、変な子です。ただいま絶賛産休中!
さて、実は、皆さまにお詫びとお知らせがあります。
4月号から和の生活マガジン花sakuの価格が値上がりをします。
紙代、インク代、何もかも値上がりです。
申し訳ありませんが、その分、内容を濃くできるように最大の努力をしますのでどうかどうかお許しください。
詳細は改めてお知らせいたしますが、どうかご安心ください!
年間購読料は、当面、頑張って据え置きとさせていただきます。
詳細は、花sakuON-LINEで!
電子書籍でお読みになりたい方は、ホントでお申し込み下さい。
富士山マガジンサービスからもお申し込みいただけます。
和の生活マガジン花saku
は、年間購読がお勧めです!!
※一部の書店を除き、一般の書店では取り扱いがありません。
こちらの「花sakuOnline」のサイトでもお求めいただけますが、
富士山マガジンサービスさんからもお求めいただけます。
どちらでお求めいただきましてもお値段は同じです。
タブレット端末やパソコンで『和の生活マガジン 花saku』を購読した
い方は、下記のネット書店「ホント」で電子書籍版が購入できます。
PC(ウインドウズ)、iPhone、スマートフォン、iPadなどからダウンロ
ードできます。モノが増えるのが嫌な方、いつも何冊分も持ち歩きたい
方は電子書籍でご購読ください。
すでに完売になっている人気バックナンバーも発売中です。
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これはお正月に我が家で生けた梅の花ですが、
花屋さんで購入するときには、「本当に咲くのかしら?」と思うほど「ただの枝」にしか見えなかったのですが、暖かい部屋の中で、ポンポンと次々に咲くのでなんだかとても楽しくなって元気をたくさんもらいました。
梅はご存じの通り、吉祥柄として有名ですね。
多くの吉祥柄が中国伝来という中で、松竹梅は日本オリジナルの吉祥柄!
「歳寒三友」として中国でも画題にはなっていますが、
吉祥柄ではなかったようです。
………ということで、梅にも興味関心が湧きます。
寒い中で他の花に先駆けて花を咲かせ、馥郁たる薫りを放つ梅は、古来より愛されてきました。
寒い中で(辛いことがあっても)花を咲かせる(成功する、幸せになる)というのは、吉祥柄の代表として選ばれるにふさわしい気品に満ちていて、なるほどと納得してしまいます。
あ、花の後の「実」もまた、健康に良く解毒作用もあって、これまた古くから人々の生活に深く関わっていますね。梅ってすごい!
和の生活マガジン『花saku』の2月号の「草履でさんぽ」はそんな梅を愛でる小さなお散歩が掲載されていますよ〜♪
どんな花も、着物と合わない花はないけれど、梅は本当に着物とよく合うような気がしませんか? こちらは、奈良県での撮影でした。
そしてこんなステキなサイトを見つけました(バナーをクリック)。
「るるぶ」さんのサイトで、全国の梅の名所が見頃の時季とともに掲載されているので、小さなおさんぽの計画を立てるのに便利ですね。
編集部は、来年の梅の写真を求めて、はてさて今年はどこへ行こうか? と仕事にかこつけて観梅の楽しみにもワクワクしながら、すでに夏の号を作っている毎日です。
さてさて、どの柄を掲載しようかしら〜?
寒い日が続いておりますが、編集部は目下真夏でございます。
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池井戸潤さんのファンの方はもうお読みになりましたよね?
『陸王』
池井戸潤さんの最新作です。
私も彼の作品は全部読んでいます(@^▽^@)
ドラマも面白くて録画して観ていました。
さて、和の生活マガジン『花saku』は、2月号が発売中ですが、
その一つ前の1月号(発売中)には、
この「陸王」を池井戸潤さんが執筆する際のいきさつが
ほんの少〜〜〜し出ているのです。
改めて、池井戸潤さんは
きちんと取材をなさって、専門外のこともよく勉強をなさって
小説を書いていらっしゃるのだなぁと、(比べては失礼ですが)
物書きの端くれとして、改めて反省をしたり、
池井戸潤さんを尊敬をしたり、心新たにしてみたり……(^▽^)
さて、和の生活マガジン『花saku』1月号に「陸王」が
登場した理由は??
ちらっ
ここなんです。13ページ。
1月号は、履物を特集しましたので、足袋もしっかり
取材させていただきました。
行田の「きねや」さん。
「足袋の行田か 行田の足袋か」と言われた
足袋の一大産地(だったの)です。
市内には、「足袋とくらしの博物館」などがあったり
足袋蔵の名残があったりと、当時の隆盛を残している
風情たっぷりの街ですが、実際の足袋やさんは
ずいぶん減ってしまいました。
「きねや」さんでは、足袋やこはぜの歴史から、
選び方、履き方、製造工程やお手入れまで
徹底取材。
たかが足袋、されど足袋。
足袋の奥の深さがよ〜く分かる保存版になりました。
草履は、神田の蝴蝶さんを訪ねて同じように
歴史や選び方などしっかり取材。
徹底的に足にこだわった特集になりました。
ジワジワと、ご注文をいただいております。
ありがとうございます。
こんな表紙の特集です。
バックに写っているのは神田明神さんです。
1月号まもなく完売です。
履物にご興味のある方はお早めにお求めください。
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和の生活マガジン『花saku』2月号の
「日本全国染織探訪」の連載……
お陰様でもう200回を超えて、
ご長寿連載になっております。
日本はご長寿社会ですが、花sakuにも
ご長寿連載がいくつかあります。
その中でも割と長い連載がこの
日本全国染織探訪 北の風と南の海と
という全国の染織を訪ね歩いてその
魅力に迫る連載です。
この連載を読みたいから! という理由で
年間購読をしてくださっている方もいらっしゃって、
その方は毎回、「連載続きますよね?」と
確認なさってから年間購読を更新してくださいます。
やめられませんな(汗)
あまりにも美しすぎる名物裂の数々に魅せられ……
来年2018年の『着物手帳』のキービジュアルを
名物裂にしようと決定!
来年の手帳も楽しみにしていてくださいね。
と、その前に和の生活マガジン『花saku』の2月号です。
名物裂の「あらいそ」さんを徹底取材させていただきました。
名物裂ってちょっと分かりにくいと思っている方にも
できるだけ分かりやすい文章で書かれているので、
読みやすいと思います。
2月号、どうぞお見逃しなく!
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ちょっぴり予告させていただいていた
和の生活マガジン『花saku』2月号、
お陰様で、本日無事に発行です。
東京は雪だ、雪だと言われていましたが、
なんだか降らない感じ??ですね。
いよいよ一年で一番寒い季節です。
さて、本日発行の2月号のご案内。
読者モデルさん6人が、ビギナーの頃の
本当にあった怖い話しや抱腹絶倒の失敗談を
赤裸々に語り合う座談会に、何度も何度も
大きく首を縦に振りつつ
「あるある」「あったあった」と
自分自身のビギナーの頃を思い出したりして
甘酸っぱいような、苦いような思い出が
蘇ってきました(笑)
一人でクスクス笑ってしまったりして……
大人気連載「きもの塾」でおなじみの
「装賀きもの学院」の院長安田多賀子先生が、
ビギナーの方々を始め、きものファンの皆さまが
ちょっぴり悩んだり、混乱してしまいそうな
TPOやコーディネイトについて指南してくれています。
ちょっとコレ、保存版にしたい感じですよね。
悩みや謎は、読者の皆さまから頂戴するハガキを中心に、
新人、渡瀬が抽出!
なんせ、当人がきものビギナーですから、
分からないことや謎めいていることを素直に誌面に
反映させたわけです。
あ! その渡瀬は受験勉強を頑張って、
昨年秋の「きもの文化検定」の4級に初受験で見事
合格をしたようです。
ただ本を読むより、ネットで調べるより、
実際にきものを着て出かけたり、
こうした特集の企画立案をしたり、制作をしたり
という「日常」が一番の勉強になるのかもしれません。
ということは!?
風が吹けば桶屋が儲かる的に?
はい、読者の皆さまのお蔭です(笑)
最初に購入したいきもので失敗しないための
アドバイスなども載っていますので、
ぜひ参考になさってみてください。
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