これは…もう…アレでしょう。
古より伝わる修学旅行におけるお土産。
これ以外に考えられないという既に決まった回答をあえて書かせていただこうと思います。
京都編ということで3大お土産を。
もうこれ以降は見なくていいです。だって決まっているんですから。言わなくても分かるでしょう。
こんな感じのやつは売ってますよね、そしてとりあえず買いますよね。盤石と言えるでしょう。
世代が違う?そんなのは知りません。
こちらも王道中の王道。京都にかかわらず土産屋さんに入って目についたら必ず買う奴が出てきます。そこからなし崩し的に「みんなで買おうぜ」となったり「あ…ありのまま今起こったことを話すぜ。俺はこのキーホルダーを見ていたと思ったらいつのまにか買ってしまっていた…な…何を言ってるのかわからねーと思うが俺も何をされたのか分からなかった…」となる一品。世代を超えても不動、もはや伝統となるべき品だと自信を持って言えます。
その3、八つ橋。
京都ということならこれを挙げなきゃ始まらない。
京都最強名物銘菓修学旅行者購入率約百%
その名も八つ橋。
逆に聞きたい。
思い出してほしい。
記憶を掘り起こすんだ。
修学旅行。
自由時間。
あるいは修学旅行のしおりの順に回っている最中に目に入った土産屋。
そこには必ずやつがいる。
八つ橋っ…
これを見てやっていかない奴が1人もいないということがあっただろうか…
いや…ないっ…
いたはずだ…
修学旅行参加者を食い物にする食い物…
生八つ橋っ…
いなかったか…?
手に取らない奴っ…
いただろっ…
そして買わされるんだ…
土産屋の思惑通りにっ…
店員っ…
一見笑顔だが今思うとほくそ笑んでいたに違いないっ…
またカモがつれた…
このシーズンも同じか…
これだけであらかたの売上は確保っ…
ボロい商売だっ…
今になって思い出した…
当時八つ橋を買っていたんじゃない…
買わされていたんだっ…!
そこに自分の意志はあったか…?
いや、流れされていただけっ…
思考を操作されていたんだ…
この悪魔にっ…
しまったっ…
やってしまった…
くそっ…くそっ…くそっ…!
購入して帰宅したあとに食べた八つ橋はとてもおいしかったです。