今年も宜しくお願い致します
今回作製した
レギンレイズジュリアの製作記を記しておきます
また今回能登地震で被害に遭われた方々に
平穏な日々が早く訪れますよう心より願っております
久しぶりにLEDを使いたいなぁと思い立ち
バーニアいっぱいあるし光ったらカッコいいかな？という理由で
積みの中からコレを選択
これが茨の道とも知らず・・・
組んでみる
やはりデカい
今回は宇宙用なので自立しない（笑）
これ地味に面倒
メカニクスの画像をチラッと見ます
まずはLEDだけを設置してみる
背中、お尻、腰、ふくらはぎ
ぜんぶで10個
バーニアは全てキットの物を使用
3㎜パイプに砲弾型のLEDを差し込む
この時は配線の事はあまり考えてなかった（笑）
どうせほぼ固定ポーズになるだろうから
見えにくい場所から外に線を通せばいいやと・・・
で本体を少しずつ弄る
この出っ張りはよく分からなかったので埋め
お腹の寸詰まり感の解消の為に延長
お腹に隙間が出来ました
比較画像
このくらいが好き
ボリューム感のある下半身に比べ上半身が細いかな？
プラ板で覆ったり、貼り付けで幅増し
あとシリンダーとかデティールアップ
ここはLEDが4個付く予定だけど
サイドアーマーの取り付けの保持力が弱そうだったので
ランナーとポリキャップとジャンクで作り直し
配線した後に修正とかほぼ無理なので
色々考えながらやってます
配線ルート以外ね（笑）
ついでにフロントアーマーとサイドアーマーを分割
相変わらず苦手な工作
身長が伸びたので前腕で１㎜延長
その他ちょいちょい弄って
現状確認
カッコよくなってるのかな？
ちょっと疲れたので一旦組立て
しばらく放置プレイ
再開のモチベを上げる為にLEDの点灯試験をしてみる
LEDは全て青、ケーブルはフラットケーブルを割いて使用
テンションとモチベは上がったがあまりに配線が多い・・・
この束を見えないように外部に出すのはムリだな
どうしよう？
やはり事前の検討不足が原因(;^_^A
まぁそれはそれで楽しかったりもするけど
色々検索し、青色LEDは抵抗なしでボタン電池接続でOK
との記事を見つけ配線と電池を内包する事に
（これはこれで大変）
背中のバーニアの配線は2㎜スプリングを新設し
スプリングの中を通して下半身へ
腰のバーニア周りもデティールアップしながら
下半身への配線ルートを確保
ふくらはぎの２つのバーニアも
出来るだけ配線が見えないように
デティールアップと配線ルートの確保
配線を通す為に接続軸をプラパイプに変更
最終的にこうなりました
パイプに変更した軸はモモに接着して
ボールジョイントを新造
腰部は削り込んで改造前と幅が
変わらないように
ここが今回一番悩んだと思います
正直LEDを仕込もうと思った事を
すごく後悔しました（笑）
そして接続軸をプラパイプに変更した
脚部のスラスターに配線を集約します
このキットには空洞部分がほぼ無く
色々検討して内包するなら
ココしか・・・
削り込んだ電池ケースならギリ収まるか？
出来る限り空間を広げる改造をします
開閉はネオジムで出来るように
摘まめないと開閉出来ないので
色々くっつけました
少し寂しかった足元はエネルギーパイプを追加
これで本体は大体終わりです
続いて初めてのスペースデブリに取り掛かります
適当に作ったトラスフレームに
0.3㎜プラ板を張り
その後ライターで少しづつ炙って
ダメージ表現を追加した物を
大小2つ
大きい方は少し丸みを持たせてます
外壁っぽいかな？と思い
ベースに仮置きしながらイメージを固めていきます
ジュリアンソードを真鍮線とプラ板で
それっぽく作り直しました
ブログ開設8年やっとエアブラシを買ったので
初めての瓶サフです
これから色々出来るようになるのだろうか？
やっとここまで来ました
もう一息です
丁寧にルート確認しながら
破損させないように
組み立てます
結局どうしても電池ケースを収める事が出来ず
もう点灯しなくてもいっか？
と投げ出しそうになるのを我慢
分解して電極だけに半田付け・・・
後日プラ板で簡単な電池ケースもどきを作製
口の形にプラ板を組んだだけですが
スペースデブリはいい雰囲気になったとは思うけど
形が四角っぽくて・・・次回に期待
点灯試験も無事終了
デカール貼って汚して
ポーズを付けて一旦完成
この後デブリの位置や向きを変更しました
あとは完成写真を載せておきます
スマホでの撮影になります
勝ちたい一心でジュリアンソードを振り回す
ジュリエッタをイメージ
アクセントにグレイズの腕だけ作りました
鉄血は汚しが似合う
少し照明を落として
こういう画像で苦労が報われますね
今回も最後までご覧頂きありがとうございます
色々勉強になった作品になりました
次回も頑張りますのでよろしくお願いします
2024年が皆さまにとって良い年になりますように