どうも、転職してしまったガデムです

 

今回も需要はないと思いますが製作記を綴っておきます

 

時を遡る事2021年8月末

第11回自由研究

忙しくて時間がなかったのと

夏休みの自由研究っぽいという理由で

これを選択

簡単に出来るんじゃね?と製作開始

美味しい出汁が取れそうな頭部

思ったよりリアル~と思いながら

サクッと完成

素組みで発表

「いつかキチンと仕上げたい」と言ってます

いつかな…?

 

そして、次の発表会でも製作時間の確保が難しく

手抜きで何か出来ないか?と(笑)

以前北海道で買ったSHOTWALKERを作ろうと

一応ゾイドだしゼンマイで動くしこれでいいか?と開封

中に小さな組み立て済みの兵士がいた

じゃまだったので置きっぱなしのザリガニに乗せてみた

なんか「クスッ」となった

これ見せたらアデルとモンシアも笑ってくれるんじゃないか?

という事でミキシングの開始です

 

ざっくりとしたイメージだけ持って

基本NO PLANでGOです(^^♪

まず座る所は必要だろうと

シートを切り取ります

 

ここで脚の数が一緒だという事に気が付き電球

脚を機械化します

ただ面を整えて強引に接着しただけです

真鍮線を通すのが難しくて諦めました

角度も8本とも微妙に違う気がしますが(笑)

気にしない、気にしない

らしく見えたりもするから不思議ニコニコ

 

どうせなら機動力も上げようと

チェルノアルファを作成した時の余り部品を追加

これで機動力が上がるのか?

の質問はスルーしますニヤリ

 

さらに推進力の向上も目指し

ジャンクからそれっぽいものを追加

確かゼーズールのバックパックだったと思います

脚があるのに推進力を上げる必要があるのか?

の質問も華麗にスルーしますニヤリ

 

角棒を2本接着して

 

燃料タンクという名のドラム缶を接着

生物に燃料って必要?エサじゃないの?

の質問も速攻スルー

 

長いヒゲはじゃまだったので機銃へ変更

今思えば短いヒゲも機銃にした方が面白かったかも

弾薬の装填はどこから…?

スルー!(笑)

あと背中辺りの甲羅を剥がしてシートを設置

操縦桿の移設検討中

このバイクみたいなハンドルでどうやって操縦を…?

知らんがな!(笑)

正面の鉄板はチェルノアルファの足裏です

 

こうしてアメリカザリガニが銀河鉄道999のように

機械の体を手に入れました

もう無敵ですびっくりマーク←ザリガニだけなw

 

兵士を乗せて左爪を

願いの重力を作った時に余ったバルバトスの

極悪レンチメイスに変更し

兵士の生存率を上げる為にガード類を追加

横と後ろはガラ空きだからあんまり意味ないだろうけど(笑)

ここでタイムアップ

サフを吹いたこの状態で

第12回自由研究に提出

 

ここでも「いつか完成させたい」と言っている

いつかな…?

 

この時には転職は確定していたのだけど

みんなにはまだ言っちゃいけない時期で

最後になるかもしれないから

何とか完成させたかったんだけど...

あと今後の活動方針もどうしようか?

迷っていました

 

段々と退職日が近づき取り敢えずブログは残し、

各々記事があれば更新する方針にして去る事に

 

引っ越しもして、慣れない仕事に追われ

徐々にプラモデルを触る時間が減る中で

やはりこのままフェードアウトするのは…

そこで連絡を取り

第13回自由研究の発表会をやろうと。

 

「いつか完成させたい」?

いつやるの?

今でしょ‼

 

という事で

引っ越しに伴い処分した過去作も多々ある中で

生き残っていたアメリカザリガニと

約1年ぶりに向き合います照れ

さぁ完成に向けてラストスパートびっくりマーク

兵士の姿勢も変更しないとザリガニに跨がれないので

隙間をパテで埋めて自然に見えるように

盛ったり削ったりを繰り返します

分離できます(笑)

というか完成後も乗っけてるだけです

 

理由は操縦桿の位置決めが難しく

変な位置で固定すると兵士を着座させるのが

困難だからです💦

ドラム缶があまりにもむき出しだったので

気持ちだけガードします

大体改造は終わったので色を塗り始めます

今回は生物なので筆塗りをメインとして進めます

1回目はこんな感じのムラムラです

塗り重ねると綺麗になります

ほぼほぼタミヤのアクリルです

その他缶スプレーも併用しつつ

あまり見えなくなる裏側も塗り分け

ダンパーみたいな造形はブレンボを意識して

黄色にしたw

デカール貼って

汚しまで出来ました

これで完成でもいいのですが

以前モンシアに

これをもらったので

台座も作りましょう

プラ板に

少しのスタイロフォーム

モデリングペースト

石紛粘土

を使い少し滑らかな凹凸を作ります

テキトーに缶スプレーを吹いて

メディウムを塗りつけて艶出しと保護を行い

乾くのを待って

草を植え、パウダーを少し撒いて

窪みに貰ったモデリングウォーターを垂らします

モデリングウォーターは硬化してもカチカチにはならないようなので

乾燥後メディウムを薄く筆で叩くように塗り、

モデリングウォーターのべたつきが軽減するようにしました

 

これで全行程が終了です

後は沼地にザリガニを乗っけて撮影場所へ出発です

 

タイトルはアメリカザリガニを英語表記で

[AMERICAN CRAYFISH]

後は現場での写真を載せておきます

引っ越したとは言え同じ県内なので

車で2時間くらい

久しぶりに直接会って話した

 

互いの近況報告や

 

互いの作品の苦労話や

質問や批評など

今欲しいキットから

最新の「水星の魔女」や「ドアンの島」など

話題は尽きないてへぺろ

やはりテキトーな改造なので前脚が地面に届かなかった(;^_^A

地面を盛り上げて誤魔化しました

脚の接地箇所にしぶき表現を追加すると

動きが出て良さそうですね

 

皆さんも少しは笑顔になって頂けただろうか?

 

 

撮影会終了後は皆でご飯を食べて解散

今年は年1回の活動だったので

来年は倍の年2回を目標に頑張ります!

 

最後までお付き合いありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。