ふと思い出した受験期モヤっとしたこと。
何の役にも立たない余談です。
<郵便局での願書発送>
私立高校の入学願書の発送って大体同じような日にちになるから、
郵便局にはそれらしい封筒を持った親御さんたちが集まりますよね。
(中学受験も同じような感じでしょうか)
別に顔見知りの親御さんじゃなくても、わが子がどこに出願するかってあまり他人に知られたくはないと思います。
しかし近所の郵便局員さんの対応にかなり差があり…。
私の発送を担当してくれた若い女性局員さんは、簡易書留の処理をしている間他のお客さんに宛先が見えないように終始配慮してくれていました。
一方隣の年配の女性局員さんは、封筒を平気でポンポンと私の目の前のカウンターに置いていくので隣の方がどこに出願するのかが丸見え。
私も慌てて目を逸らしましたが、デリカシーないな…と思ってしまいました。
その局員さんにとってはただの郵便物なのかもしれないけど、
受験期で同じような人が集まる(受験校を知られたくない人もいる)という事をもう少し考えて扱ってくれたらいいのにと思いました。
<制服屋さんにて>
公立の合格発表後、その日のうちに制服注文に行きましたがとても混んでいました。
まずレストランのような受付票に記名するのですが、そこに学校名も書かなければいけないことにビックリ。
他の人の高校名が丸見えです。
同じ中学校の子も結構いたし、このタイミングで私立高校の名前を書いていたら公立に落ちてしまっておさえの私立に行くということも知られてしまいます。
正式な受付の時に高校名はきちんと登録するのだし、ここには学校名書かなくていいのでは…?と思いました。
制服屋さんもめちゃくちゃ忙しいから間違えないように必死なんでしょうけどね…。
ボヤキでした。