2024年3月12日火曜日

 

ここ市川行徳地区には冷たい雨が朝から降っています。

 

さてさて、前回の続きから。

 

よく見る音楽系YouTuberがその動画の中で「買ってきたもの紹介」をよくやってます。

 

特に愛知県に住んでいるYouTuberさんです。

 

その方の動画の手法をモロパクってみました。

 

22024年3月10日「ブック・オフ・スーパー・パサール」にて。

 

この日は前述にもカキコしましたが、550円以下のアナログ盤、CD、DVDが全て半額セールという事でした。

 

それではまずはアナログ盤から・・・。

 

 

ここでのレシートに隠れていますが、「サイモンとガーファンクル/水曜の朝、午前3時」で、1964年リリース。全米30位。

 

こちら米国盤ですが、勿論再発モノです。それが330円(全て税込み価格です)の半額165円也でした。最初は「モノ盤」と思いきや、ステレオ盤でした。こちらのアルバムは(中古の)日本盤しか持ってなかったので良し良しでした。

 

 

次も「サイモンとガーファンクル/サウンド・オブ・サイレンス」で、1966年リリース。全米21位。こちらも米国盤ですが、ご覧の通りモロ再発版のシールが貼ってあります。と、こちらはシュリンクが残っていて当時のタワー・レコードの値札もありました。こちらも165円也。但し「ステレオ盤」。我が家のおんぼろステレオ・システムで聞く米国盤ってどんな音なのでしょうか?楽しみです。

 

 

こちら「アバ/ヴーレ・ヴー」で、1979年リリース。全米チャート19位(6枚目のスタジオ・アルバムのようです)。こちらも米国はアトランティック盤。そしてシュリンク付き。アバのアナログ盤ってハードオフの110円ジャンク品アナログ盤で見つかりますが、それのほとんどが日本盤です。これを米国盤で、しかも165円也の安価で手に入れました。良し良し。

 

 

こちら「ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス/華麗なるティファナ・サウンド」(邦題が凄い!)で、1972年リリースの帯無し、歌詞カードなしの無し無し日本盤になります。この頃キング・レコードさんは「King Seldom Series」としていろいろなアーティストのベスト盤をリリースしていたようで、そのシリーズの一枚みたいです。

 

165円也。これで当時リリースされているこのバンドのコンピレーション・アナログ盤がそこそこ揃いはじめました。

 

全12曲入り。1972年ごろまでのおいしい楽曲が並んでいて、あの深夜番組のオープニング曲も入ってました。

 

 

そしてこちら!「ジョン・デンバー/ロッキー・マウンテン・クリスマス」というアルバム。1975年リリース、全米14位!

 

こちらは見事に帯付き日本盤を165円也でゲットできました。こちらのアルバムは、ジョンさんの日本盤アルバムを集めている私として、安価で手に入れて良し良しです。それにしても全米14位とは!当時のジョンさんは売れていたんですね。

 

さてここまでがアナログ盤で、次からCDです。

 

 

「アイズレー・ブラザーズ/3+3」。

 

オリジナルのアナログ盤は1973年リリース。全米8位の大ヒット・アルバムです。


こちらは1995年に我が国でこのアルバムは初CD化だったアルバムで、帯なし165円也。

 

もうこれは「山下達郎」さんファンはマストです。まあ、山下達郎ファンの皆々様にはおなじみなので、あえて「パクリもとの楽曲」に関しては避けましょう。→しかし、今回初めてその楽曲を聴きましたが、こりゃ・・・・でした。

 

 

「The Compilation CD / Billboard Top Hits 1988」です。米国“RHINO”より1994年リリース。

 

こちらのコンピはシリーズになってまして、確か1955年から始まって1989年度までは1994年にリリースされてました。確か、その後の1995年から2000年?までもリリースされているようですがリリース年はわかりません。→ごめんちゃい。

 

 

ここでの最後のお買い物紹介はこちらが最後です。

 

「アントニオ・カルロス・ジョビン/波」で、オリジナルは1968年リリース。帯なし日本盤で165円也。

 

こちらは1992年にポリドール(株)より「A&MジャズCD名盤市リース」の30タイトルの一枚としてリリースされました。当時2200円也。

 

我が人生において一番聞いたアルバムの一枚であります。そっ!私にとって「無人島にもっていくアルバム」の一枚でもあります。

 

いつ、どこで、このアルバムの存在を知ったのかは忘れましたが、とにかく家族旅行でいく車中のなかではこのアルバムと我が妻が崇拝する「JI」さんの楽曲が鳴っていました。

 

我が「イライラ」を解消するのにもってこいです。→こちらのアルバムを大宮からの帰宅においてエンドレスで聞いてました。

 

と、最初の店舗でアナログ盤5枚とCD3枚を購入。合計金額は1320円也でありました。久々の大人買いです。

 

さて次は「ブック・オフ大宮中川店」さんにて2枚のアナログ盤をゲットしてきました。

 

 

「ザ・ユニオン・ギャップ・フューチャーリング・ゲーリー・パケット/ウーマン・ウーマン」で、1968年リリース、全米22位。

 

こちら米国盤ですが、ほぼ初版に近いモノのよようでした。(多分1969年リリース?)→マトバンとやらを調べればわかりそうですが、そこまでは面倒くさいのでやりません。

 

こちらのバンドは短命で1967年にタイトル曲をリリースし、1970年にラスト・シングルをリリースして、リーダーのゲイリーさんがソロ歌手となって解散したようです。

 

我が国でもこちらのタイトル曲と「ヤング・ガール」がヒットしてました。

 

因みにこちらのお値段は330円-30円(スタンプ・カード・クーポン?)で、300円也でゲットできました。

 

 

 

次はこちら。

 

これはうれしかった。

 

「ロボ/ザ・ベスト・オブ・ロボ」1975年リリース。ですが、私のは再発盤で1977年リリースされたもののようです。

 

そしてこちら米国盤。お値段は330円-100円(店舗限定定期配信クーポン券)=230円也。

 

このロボさんは我が国でも知る人ぞ知るアーティストさんで、ガツンとくるオールド・ロック・ファンには不向きのシングル・ヒット専門?です。

 

こちらのアルバムにはデビュー・ヒットの「僕と君のブー」という全米5位を記録した方です。

 

全12曲入りで、シングル・ヒット曲のオンパレードで、1971年「Me And You And A Dog Named Boo」から1975年「Don't Tell Me Good Night」(全米27位)まで入っています。→とにかく良し良しです。

 

 

とまあ、大宮地区のブック・オフ2店舗でアナログ盤7枚、CD3枚の合計10枚も大人買い(我が妻に言わせると“安物買いの銭失い”野郎だそうです。おっしゃる通り。)。合計金額は1850円也。一枚単価が185円也。

 

これらを我が街市川行徳地区から遥か大宮までガソリン代を使って買いに行くわけですからね。

 

自宅にいて『ポチっ』するか『インスタ』するかでイインデスですが、そこはそこ、よその地にお出かけすることも楽しいので、いまだにやり続けています。

 

最後の最後。→パンク・ロックじゃないよ。

 

 

 

上記の二枚のシングル盤は、2024年3月9日に三人家族総出で世田谷区方面にお出かけの際、単独行動させられた私が「ハードオフ稲城矢野口店」さんで購入した55円ジャンク品アナログ盤です。

 

そっ!私、こちらのアーティストさんのシングル盤をジャンク品でコレクションしてます。これで何枚目かな?

 

とにかく「歌詞」が凄い!ハード・ロックまっつぁおです。

 

「あのひとは遠い人」の歌詞(一部ですが)“アカシアの雨の中、どんなにさがしても、あのひとはもういない、もういない。”と。さみしい歌です。

 

さあ、何枚の西川峰子モノがあつまるのでしょうか?気長にやります。

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

またお会いしましょう。

 

サヨナラです。



追記 

 

やはりこの手ってYouTubeの動画だとサラッとやれますが、駄ブログだと長い、長いのです。