2020年5月2日金曜日 晴れてる

先ほどまで我が妻のリクエストによりご近所のスーパー3軒を梯子!こんな時(おんぼろ中古車でも)にクルマがあってよかったですよ。

さて表題。

先日まで新型コロナウイルス陽性反応が出たとネットで出ていた「ジャクソン・ブラウン」さんを一から聞いていたのですが、なにやらあきちゃいました。それでもYouTubeでこれを。


1982年当時のジャクソンさん!!私は28才!!

私の場合、ジャクソンさんの楽曲ではこの歌がいちばんのお好みです。

全米チャート7位(ジャクソンさんの一番のヒット・シングル)ですが、彼のアルバムからのシングル・カットでは無く「初体験リッジモンド・ハイ」というサントラ盤からです。なんともね。

放題は「誰かが彼女を見つめてる」という高校生の青春を歌ったものです。28才の当時のわたしはこれに憧れました!オソゥ!

そしてそして遂に!!


でました!我が永遠の恋人?(むこうはそう思ってませんが!)リンダ・ロンシュタットさんです。

このYouTubeの画像は1980年当時のもののようで、1946年7月15日アリゾナ州ツーソン出身のリンダさんはオントシ74才!!この頃のリンダさんって34才なのかな?わたしとはななこ(7つ)ちがいます。

因みに今のリンダさんは1990年代から病気の影響で体調が悪かったようで、2011年に現役引退をされました。

病気は「パーキンソン病」のようです。先日2019年に受賞した母国(米国)の栄誉「ケネディセンター名誉賞」のインタビューをYouTubeで見たところ、「パーキンソン病の症状が垣間みられました。

手が震えていたのです。

でもリンダさんのお顔は晴れ晴れしてました。なんだか嬉しかったなぁ。


そして我が家にあるリンダさん後期のCDを聴き始めました。これも「コレクターからリスナーへの道」の一環です。

この中からはこれが一番気にいって・・・


スペイン語で歌唱するこれらのアルバムです。

もともとメキシコ人の血を引くリンダさんは、メキシコ風なラテン・テイストの楽曲がお好きのようです。

真ん中のクシャクシャのビニール袋はディズニーランドで貰ったもので、ピクシー映画「リメンバー・ミー」であります。

この映画と今回聞いたリンダさんのCD4枚が我が心に響いてしまったのです。

この私の音楽ルーツも、幼き頃父から聞かされたラテン音楽なので、どうもリンダさんと音楽のルーツが重なってしまうのです。

私の場合、ジャクソンさんは「暗い音楽」よりも「ポップ」なものが一番好きで、リンダさんは明るい「ポップ」なものよりも、ラテン系の音楽がよいみたいです。(へそ曲がりな俺)

この二人のアーティストが好きな方とは正反対をいっているようです。

リンダさんは未だに「パーキンソン病」と闘っている事とおもわれますが、是非頑張ってほしいものです。まだ74才だからね、と66才の私でした。

オチマイね。

追記


でも図書館から借りてきたこれらのCD(全てコンピレーション物)もお気に入りですよ。

つまりリンダさんであれはなんでもよいという事のようです。