2020年5月2日金曜日 晴れてる
先ほどまで我が妻のリクエストによりご近所のスーパー3軒を梯子!こんな時(おんぼろ中古車でも)にクルマがあってよかったですよ。
さて表題。
先日まで新型コロナウイルス陽性反応が出たとネットで出ていた「ジャクソン・ブラウン」さんを一から聞いていたのですが、なにやらあきちゃいました。それでもYouTubeでこれを。
私の場合、ジャクソンさんの楽曲ではこの歌がいちばんのお好みです。
全米チャート7位(ジャクソンさんの一番のヒット・シングル)ですが、彼のアルバムからのシングル・カットでは無く「初体験リッジモンド・ハイ」というサントラ盤からです。なんともね。
放題は「誰かが彼女を見つめてる」という高校生の青春を歌ったものです。28才の当時のわたしはこれに憧れました!オソゥ!
そしてそして遂に!!
このYouTubeの画像は1980年当時のもののようで、1946年7月15日アリゾナ州ツーソン出身のリンダさんはオントシ74才!!この頃のリンダさんって34才なのかな?わたしとはななこ(7つ)ちがいます。
因みに今のリンダさんは1990年代から病気の影響で体調が悪かったようで、2011年に現役引退をされました。
病気は「パーキンソン病」のようです。先日2019年に受賞した母国(米国)の栄誉「ケネディセンター名誉賞」のインタビューをYouTubeで見たところ、「パーキンソン病の症状が垣間みられました。
手が震えていたのです。
でもリンダさんのお顔は晴れ晴れしてました。なんだか嬉しかったなぁ。
この中からはこれが一番気にいって・・・
もともとメキシコ人の血を引くリンダさんは、メキシコ風なラテン・テイストの楽曲がお好きのようです。
真ん中のクシャクシャのビニール袋はディズニーランドで貰ったもので、ピクシー映画「リメンバー・ミー」であります。
この映画と今回聞いたリンダさんのCD4枚が我が心に響いてしまったのです。
この私の音楽ルーツも、幼き頃父から聞かされたラテン音楽なので、どうもリンダさんと音楽のルーツが重なってしまうのです。
私の場合、ジャクソンさんは「暗い音楽」よりも「ポップ」なものが一番好きで、リンダさんは明るい「ポップ」なものよりも、ラテン系の音楽がよいみたいです。(へそ曲がりな俺)
この二人のアーティストが好きな方とは正反対をいっているようです。
リンダさんは未だに「パーキンソン病」と闘っている事とおもわれますが、是非頑張ってほしいものです。まだ74才だからね、と66才の私でした。
オチマイね。
追記
つまりリンダさんであれはなんでもよいという事のようです。