おみくじは2度引くな | フリーランスウエディングプランナーのあの意味

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フリーランスのウエディングプランナー「はじめすたいる」です
プランニングというよりは、アドバイザー・・・カウンセラーですね
結婚式に関わる事の意味や、結婚式のニュース、食品、衛生のニュースを日々更新しています

三が日も今日で終わり、初詣に行かれた方は多いのではないでしょうか?

うちの近所に比較的大きいお寺があるのですが、例年より人が少ない感じがします

以前は1日の夜遅くでも出店が1、2軒はやっていたのですが、今年はやっていません

みなさんの所ではどうでしたか?

 
毎年、初詣に行けば、おみくじを引く事がありますよね
今年の運気はどうなのか?
「今年は大吉!!ラッキー」と思ったり「吉・・・微妙だな(^_^;)」とか「凶(´;ω;`)ウッ…」と色々あるでしょう
なかには「大吉が出るまで引き続ける」なんて人もいるかもしれません
今年は戌年だから「犬吉があるんじゃない?」なんて思われている方もいるかもしれませんね(* ´艸`)
 
おみくじを引いて、その後どうするのか?悩むことが多いですよね
結んで帰るのか?それとも、財布に入れてお守りの様に持ち歩くのか?
神社やお寺によっては、おみくじの所に「お持ち帰りください」や結べる所を用意していたり、指示がある所であれば従えば良いのですが、何もないとわからないですね
 
このおみくじの扱いにつながる事なのですが、おみくじは2度引くなと思ってください
易経という古代の書物がありまして、占いのテキストみたいなものです
その中に「再筮(さいせい)すれば穢(けが)れる」という言葉があります
おみくじは、神様の言葉なので「疑わず、引き直しをするな、再び引いても神様は答えない」との事です(^_^;)
 
先に言いました、持ち帰るのか?結ぶのか?ですが、指示の無い所であれば、神様の言葉を1年持ってふとした時にでも見返す事が良いのではないでしょうか
 
おみくじの逸話で、明智光秀が本能寺の変の際おみくじを引いたそうです
1回目「凶」・・・2回目「凶」・・・3回目は・・・・・・・・・・・・・・・「吉」だったそうです
その後の結果はみなさんご存知ですよね(^_^;)
明智光秀が最初のおみくじを信じていたら歴史が変わっていたかもしれませんね
 
 

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