国立、またも大量失点
天気が良かったこともあり、意外と観客多かった。
今のチーム状況を考えるとホント多かった。
そして、その多くの人たちに、
ものすごい試合を見せてくれた、ヴェルディ。
サッカーってすごい残酷。
水戸は成績ほど弱くは無く、
ヴェルディは最近の成績通り弱かった。
それで結果1-5。
毎年、残酷シーンを目にしているので、
冷静に受け止める事ができます。
またか、と。
昨日に始まったわけではないし、連敗は。(当たり前か)
慣れって怖いですね。
普通は暴動ものでしょ、この状況。
ただ、私は今年の昇格を諦めてはいないです。
全然諦めてない。
本当の勝負はこれからだと思う。
どれだけ立て直しに時間がかかるのか、
それがポイント。
まだまだ、数字では上位に追いつくことは可能。
直接対決が多いJ2なので、
勝ち点を縮めることは、試合に勝つことで確実にできる。
選手のポテンシャルを発揮させることが出来れば良い訳で、
なにも、選手の実力に問題があるとは思えない。
J2の他チームより明らかに戦力は上なのは変わらない。
出来るだけ早く、普通に戦えるようになる事。
それだけなんだけど。
それが出来る監督を連れてくることが難しいことなのか?
まあ、これだけ個性が強い選手が集まってると大変な面もあるだろうが、
まともなプロの監督ならできるはず。
なにも、ブラジルやバルサに勝てと言ってるんじゃないんだから。
特別な戦術や作戦が必要なわけじゃない。
とはいえ、壊れたものから新しいものを作り直すのは
簡単なことじゃないだろうことは想像出来ますが。
今出来るのは、この状況を乗り越えてくれると信じることだけ。
監督が誰であっても、選手たちを応援します。