今日は10か月の
双子の赤ちゃん宅に
産後ケアに行ってきました。


とってもかわいい

お子さんたちに癒されながら

 

喉の奥がきゅっとする感じ、

も味わったのです。

 

産後うつ・育児うつ専門

BSカウンセラーコーチ助産師の

石井ともみです。
 

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おしごとでは、
自治体からの

「居宅訪問型産後ケア」も承っています。

 

 

 

里帰りから戻られてからの

お付き合いになる双子のお子さん宅。

 

 

久し振りにお伺いできて

 

お子さんたちも大きくなられていたし

 

ママさんも大変ではあるでしょうけれど

関わりに自信を持たれている感じもあって

すごく素敵だな、と思いました。

 

 

まだ寝返りを打つかな、どうかな?

 

という状況から

今日伺ったら

 

つかまり立ちもするし、

伝い歩きもできる。

 

歯もたくさん生えていたし、

 

おはなしもじょうず^^

 

意思表示も

とてもされていました。

 

 

ママさんも、いろいろなサポートを

借りておられているので

まずお子さんたちが人慣れしている感じ。

 

 

久し振りに会ったので、

人見知りもあるかしらと心配しましたが

最初だけ、で、

すぐに慣れて一緒に遊んでくれました。

 

 

帰り間際は分かるのか、

ふたりでハイハイしてきてくれて

ピッタリくっついてみたり、

ふえぇぇぇぇん( ;∀;)と泣いてみたり…

 

 

ママは、ありがとうございました!

と感謝されていましたが

わたしの方こそ、

ありがとうございました^^でした(*^_^*)

 

 

帰りの途中、思い返していると

喉の奥がきゅっとする瞬間があって

 

 

こういうふうにママさんも

誰かからサポート受けられていて

ホントによかったな、

という気持ち。

 

そして、

 

わたしももっとこうして

誰かに頼れていたらよかったな。

 

 

にっこり笑って一緒に遊んでくれる

彼らを思い返しながら

 

もっと自分も一人で抱えずに

誰かに頼れていたなら、

もっとあの頃の長男に

優しく関われたかもしれないーーー。

  

 

なんて思いが湧いてきて

喉の奥がきゅっとしてくるのでした。

 

 

ふと帰り際にFBを見たら…


FBって「何年前の今日は」とかいって

過去の思い出が

出てくることがあるじゃないですか。

 

 

1歳になりたての長男が

写真入りで出てきたのでした。

 

 

かわいい。

 

 

そう思いながら、

余計に喉の奥が、胸がきゅうっとした。

 

 

 

確かに

かわいがってもいたのだけれど、

イライラして怒ることもしょっちゅうで

感情をぶつけちゃったことも

たくさんあったな、って。

 

 

もう!!

わたしばっかに寄ってこないでよっ!

 

 

なんて言ってしまったこともあった…( ;∀;)

 

 

もっと誰かに頼れていて、

自分にも余裕を作ってあげられていたら

 

もっとこの頃の長男に、

この子たちみたいに

笑顔を向けられていたかなぁなんて…

 

 

自分に余裕がないと思っていながら、

それでも

この中でやりくりしないといけない、って

育児を誰かに甘えるなんてダメだ、

って思っていたから…。

 

 

誰かに頼って、

自分にも余裕ができたら

 

また子どもに笑顔でーーー…

余裕をもって関わることができるんだね

 

ってのを知ったのは

 

次男の産前産後で

産後ケアなどを利用した時、でした。

 

 

わたしの中では、

長男の乳幼児期は 

黒歴史でもあるのだけれど

 

だからこそ、

 

その経験を活かした「白」が見つかって

今こういうおしごとに

携わらせてもらっています。


 

そして、今のわたしが

今の彼にできること、としたら

 

台所に立ち

 

たわいのない話をして

 

剣道の稽古に同行して

一緒に竹刀を振り応援する。

 

 

今やニキビに悩むようになった彼の

一番のファンであるし

かわいいな、いとおしいな、

支えたいなと思うのでした。