「アンチヒーロー」最終(第10)話を観て | はじめのいっぽんの新しき物語

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1.ヤフーからアメーバへ活躍の場を変えます!

毎週日曜の夜9時から、TBSのドラマを観るのが日課では無く

 

週課になっていますねぇ。



最初の1話目を観た時に、どうなんだろ?

これはハッピーエンドでは終われないぞ・・・と考えました。

2話、3話と見進めていくうちに、いつの間にか病床の妻も、

隣に座ってみているではありませんか。

私は感動しました。

そしてラス前、案の定、大島優子が裏切りました。

最終回は約1時間半の長丁場です。

しかも最後のCM時に、この後三十数分連続でCMが無い事をアピールしてくる凄まじさです。

結局色の謎というお話を読んだ私は、木村佳乃が主人公の明墨側に着く事も想像はできていた。

まさか最初から、ラスボスであった伊達原検事正を裏切っていたとは思わなかった。

そしてウチの家内が言っていたように大島優子も実際は裏切っていなかった。

それよりもなによりも、志水=緒方直人の娘役の近藤華さん、演技が上手すぎる。

直近で出演していた堀田真由さんよりも上手かったんじゃないのかなぁ。

この娘は、また出て来るね、多分。

TBSさんでね。


そしてラストが私の想定していたようなものでは無かった。

これは、おそらく続編で映画化を考えている口ですわ!

あのまま、俺はもういいんだ・・・と言って、実刑くらうのが私の理想ではあったのだが、

主人公・長谷川が後を託した北村匠海に無罪にしてもらうんだろうなぁ。

それとも北村主演で、そこを映画化してから、

検案になっていた糸井一家殺人事件を再びドラマ化かな?

まぁ、北村の話はすぐに終わって、再び糸井一家殺人事件の真犯人を長谷川博己が追っていく話なんだろうな。

でも、わからんでもないけど、この長谷川博己の役って、
メッチャ人が変わったよね・笑