2024年に観た映画2
「ゴールデンカムイ」
1月19日金曜日、公開初日視聴
これが今週公開の目玉だったかな?
1日7回転位してたかな。
それの最終のレイトを視聴。
420人超の席数のシアターで入場客が50~60人程だったであろうか。
ここの映画館なら、まずまずの入りですかな。
私の10年下の後輩が面白いと言っていた漫画原作であり、
それだからかな?
微妙に年齢層が若干若かったように思う。
またしても集英社の漫画原作の主人公は山崎賢人である・苦笑
この段階ですでに続編の香りが漂ってきた。
私は原作は未読であるが、どうやら全31巻の3巻目程度しか映画化されていないらしい。
私は原作未読とはいえ、山崎賢人の主演しているキングダム等の視聴者でもあるから、
続編に行きたくないわけでは無い!
だけど、キングダムのように映画終了後に続編の予告があるわけでは無い!
この場合、客の入りを見て判断されるかと思うが、
共演のアシリパさんは山田杏奈ちゃんが演じていて、
結構可愛かったもとい、若さを売りにしていたと思う。
肌がものすごく白かったからね!
そして15歳の役らしいんですよね。
これで時間がたつと、どんどん劣化していくかもしれない。
若い子が若い年齢を演じるには、ある程度の旬てあると思うんですよね。
おそらく続編がやると思うのだけれども、そのスパンを短めにお願いしたいかな?
原作の表紙だけ見ていると、玉木宏が演じる第七師団がラスボスなのかな?
30巻のラス前まで表紙だからね?
土方歳三は、生きてはいられないのかな?
劇場版の最後に突然出てきた梅子の話。
これが続編狙いのキーポイントだと思ったわけなんですよ!
公式ホームページからのストーリーを抜き出します。
舞台は気高き北の大地・北海道、時代は、激動の明治末期-。
日露戦争においてもっとも過酷な戦場となった二0三高地をはじめ、
その鬼神のごとき戦いぶりに「不死身の杉本」と異名を付けられた元軍人・杉本佐一は、
ある目的のために大金を手に入れるべく、北海道で砂金採りに明け暮れていた。
そこで杉本は、アイヌ民族から強奪された莫大な金塊の存在を知る。
金塊を奪った男「のっぺら坊」は、捕まる直前に金塊をとある場所に隠し、
そのありかを記した刺青を24人の囚人の身体に彫り、彼らを脱獄させた。
囚人の刺青は全員で一つの記号になるという。
そんな折、野生のヒグマの襲撃を受けた杉本を、ひとりのアイヌの少女が救う。
「アシリパ」という名の少女は、金塊を奪った男に父親を殺されていた。
金塊を追う杉本と、父の仇を討ちたいアリシパは、行動を共にすることに。
同じく金塊を狙うのは、大日本帝国陸軍「第七師団」の鶴見篤四郎中尉。
日露戦争で命を懸けて戦いながらも報われなかった師団員のため、
北海道征服を目論んでおり、金塊をその軍資金代わりに必要としていた。
そしてもう一人、戊辰戦争で戦死したとされていた新撰組の「鬼の副長」こと
土方歳三が脱獄囚の中におり、かつての盟友・永倉新八と合流し、自らの野望実現のため、
金塊を追い求めていた。
杉本&アシリパVS.第七師団VS.土方歳三。
気高き北の大地を舞台に、
三つ巴の埋蔵金争奪!サバイバル・バトルが今、始まる---!!