「首」 | はじめのいっぽんの新しき物語

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2023年に観た映画33
「首」
11月24日金曜日、公開2日目視聴



前日の祝日に続き、金曜の会員デーも映画視聴に行く。
時間は午後6時50分から。
定時で上がればギリ間に合う。
がしかし、それを許さなかったのが他部署の後輩である。

結局7時3分まで予告とかで、間に合った!
着いたののは恐らく夜7時頃。
私が着いて、背広脱いだりして落ち着いた頃電気が消えたので、
人数の把握はできなかったが、
420人超のシアターに前日の人数から考えると40~50人位かな?

実は私、北野武監督作品を劇場で観たのは初であった・苦笑
昔は同区民だったのにねぇ。

しかも主演なのかな?
真っ先に名前出てきたから・・・
まぁ、出番から言うと一番出番があったのは西島秀俊だったからね。
明智光秀役の。

まぁ、なんというか想像はしていたけれど、「首」ってタイトルの通り、
まさにクビでしたね・・・・

いろいろと想定外の出来事が多かったけれど、
その辺が構想云年という事になったのでしょう。

一番意外だったのはキム兄が演じていた曽呂利新左衛門という男。
甲賀の抜け忍で、秀吉に仕える事になるが・・・
結構な出番で後任の茂助にその役をかわるが、
時間にしてもインパクトにしても結構重要な役だったんじゃねぇの?
とすら思った。
実際にも曽呂利新左衛門という人物は聞いた事があって、
帰りの電車を待っている間にスマホで調べた・苦笑

実際にも落語家の始祖だったらしいんですよね。
今でも二世は、上方の落語家だったそうなんです。
所属は桂派とウィキペディアでは、なっています。
三友派というのもあったそうですがね。

 

感想は、まぁこんな感じなのかな・・・と。

だけど確かに、クビになりすぎで、気分が悪くなった感もありましたねぇ・苦笑