昨日は朝から気温が高め。予報では30℃を超える真夏日になるとのことで残るテントの試し張りは見合わせることに。しかしそこはやはり早く張りたくて仕方がない私。ウズウズして落ち着きません。って子供かよ😓。
結局我慢できずに残りのテントとコットを背負籠に詰め込みペグケースを手に持って出発、歩いて近所のグランドに到着です。建造物がないので日陰が全く無く暑いことといったら。
背負籠をおろしまずはコットを組み立て。続いて本命と目されるテンマクデザインのパンダライトというテントの設営に取り掛かります。これは設営撤収を非常に素早く行うことができるというのがウリのワンポールテントで、従来型より生地を薄く軽くしているのが特徴とのこと。
設営タイムトライアル 2:38
商品説明、撤収タイムトライアル 4:58
このお姉さん、何かマンガみたいでカワイイな💞。
とはいえ初めてなので流石にここまで速くは出来ず。それに急ぐと汗かくし。でもかなり短い時間で立てられました。
続いて吊り下げ式のメッシュインナーを装着、そしてその下にコットを入れてみます。うん、大丈夫。床の高さの分インナーがたるんで網が内側に寄って来るので少し狭くなるけど、連結用の細引き（紐）を調整すればもう少しピンと張れるので多少広くはなりそうです。この中に入るのは酔っ払って寝る時なので大して気にもならないと思うけど。それにしてもテントの中はまた暑いな。
そして今度はポールを抜いて代わりに別途購入した二股ポールと入れ替え。正三角形の底辺がない形の組み立てポールのことで、室内にポールが立たないため広く使えるという代物です。これもちゃんと機能してテントはちゃんと立ちます。よしよし。でも直射日光にさらされて中がかなり暑いぞ。
さて、片付けです。これも立てるときと同じく簡単に出来ました。ワンポールテントって立てたの初めてだけど（てか冬用にとコットンのやつポチって持ってるけど冬キャンプやらないし重くて扱いにくそうで結局まだ一度も立ててない…😓）、二股ポールに変えたとしても、それでもかなり楽チンだな。
日にあたって熱くなったポールを畳んでテントを丸めて収納袋に押し込みます。１つ目終わり😁。
さあ、次のシェルターテントに取り掛かるか、と、思ったのですが思いの外暑い🥵。このまま２つめを立てて畳んでってやっているうちに危ない状態になるような気がするようなしないような。ちょうど正午を回ったところ、これからまだ気温は上がります。汗も滴り落ちて麻のシャツが肌に張り付いてます。無理することもない。ここは勇気ある撤退としよう。って大げさだな😩。
ペグをまとめてからケースにしまい、テントを背負籠に入れて退散。帰宅後冷たいお茶を飲み速攻でシャワー。汗を流して風呂から出ますが全然汗が引きません。てことは思ったより身体が熱をためていたのかな。こりゃ早目に引き上げてよかったかも。体を冷やすため、冷たいノンアルビールをグビッ。
残念ながらもう若くはありません。無理のきかないお年頃、慣れないことを悪条件下でいきなり頑張るのは体に悪い。
因みに夜もお酒は飲みませんでした。偉いぞぉ、俺😁❗
今の時点では、当初の見込み通り残り３つの非自立型テントの中では携帯性の良さと設営・撤収の手軽さで今日テストしたやつが予選突破するのではないかなと思っています。でも残り２つも個性的で魅力的なんだよなあ。まぁ一度立ててみてからまた考えよう。
ホントは早く張りたいんだけど、今日も昨日並に暑いとか。予報では北海道でも北見あたりは30℃超えるって。どうなってんだよ😵💫!?まだ６月半ば、梅雨入り前だというのに。先が思いやられるぜ😅。
【由無し事】
先日伊東ゆかりさんの「誰も知らない」を貼り付けましたが、この曲はいろんな方がカバーしていることを知りました。
Wikipediaによれば、篠ひろ子さん、水沢アキさん、朱里エイコさん、南沙織さん、麻丘めぐみさん、麻生よう子さん、浅野ゆう子さん、メル・テイラー（ベンチャーズのドラマー😳）がそれぞれのアルバムの中でカバーしているとのこと。
YouTubeを漁ってみたらいくつか見つかりましたので貼り付けておきます。
麻丘めぐみ
麻丘めぐみさんの声の伸びにはビックリ😳。「私の彼は左巻き左きき」しか知りませんでしたがこんなにお上手だったんですね。
南沙織安定のシンシア節
Mel Taylor ＆ Dinamite
これは面白い。この曲がベンチャーズのタッチに合うとは。これ企画した人すごい目利きだわ。
「京都の恋（渚ゆう子）」や「雨の御堂筋（欧陽菲菲）」の逆パターンですね😁。
朱里エイコさんのを聴いてみたかつたのですが見つかりません。でも某レコード店の販売サイトで一部ですが試聴できました。素晴らしいですね！収録されてるCD探して結局10枚組全集ポチッてもうたがな…😅。
