今朝は起きたら雲一つ無い青空😊。まだ風は少し強いけどいい天気です。それにしても昨日の風はすごかった。あれ、部屋にいたからわからないけど多分まっすぐ歩くのが困難なくらいだったと思います。ビュービューゴーゴーと鳴く、いや吠える音聞くだけで怖かったし😱。

今朝ゴミ出しついでに少し近所を歩いてきましたが、裾にゴム製の重りをつけた工事現場の赤いカラーコーンが軒並み倒れてました。今のところ事故や被害の話は聞こえてきていないのでそこは何よりですが。

川もそれほど増水していませんので雨量は大したことがなかったのかもしれません。とはいえ上流で降った雨がこれから流れ込んでくるかも。氾濫する危険はなさそうですが迂闊に近づくのはよしておこう。


それより今朝は「ヤツ」が臀部に少しばかり。おい😓。終わりが見えたはずの一進一退の攻防は続きます。この程度なら生活に支障はないけど、気分的にダメージが。もう勘弁してくれよ…😅。


話は変わって。

去年も一緒に有馬などに行った元同僚のOiさんに先日電話したのですが、涼しくなったら今度は九州辺りに行ってみたいとのこと。彼はまだ現役なのですが、連休や土日に有給休暇をくっつけて飛行機で行けばどうにかなるかと。

ほとんど土地勘がないので暇を見て少し調べてみよう。九州はのんびり電車旅を考えていましたが、それに先行しての温泉旅行になりそうです😁。



【由無し事】

野口五郎さんはこれまでシングルA面を集めたCDくらいしか持っていなくてノーマークだったのですが、調べていく中で面白そうな情報にぶつかりました。

デビュー後瞬く間にスターダムを駆け上った五郎ちゃんは、1976年から4年間に亘り毎年ロサンジェルスやニューヨークで現地の一流ミュージシャンたちとアルバムを作っていたのだとか。その中にはラリー・カールトンやリー・リトナーといった洋楽音痴な私でさえ名前くらいは聞いたことのある有名どころも。もちろんその他のメンバーもすごい人ばかり(らしい😅)。ええ、YouTubeでチラ聴きしてからもちろん4枚ともポチりました😁。因みに手元に届いたCDの帯に書かれている値段と買値が違うのはプレスされたあとに消費税率が上がったから😓。

色々ご紹介したいのは山々なのですが数も多くまだ聴き込んでいないのでとりあえず御本人が一番好きだというアルバムからタイトルチューンを。


「異邦人」野口五郎

松本隆✕筒美京平✕筒美京平

タワーレコードの解説によれば、この曲が収録されているアルバム「GORO IN NEW YORK -異邦人-」
筒美京平さんのプロデュース、編曲、指揮の下

Michael Brecker(ts)、

Randy Brecker(tp)、

David Sanborn(as)、

Andy Newmark(ds)、

Will Lee(b)、

John Tropea(g)、

David Spinozza(g)

ら最強ミュージシャンが多数参加

とのこと。

皆さんすごい人たちばかり(らしい😅、しらんけど😋)。

でもどの曲もクオリティが高いのは間違いないです。捨て曲無しの名盤だと思います。


このお方はギターの腕前も有名ですが、実は情報技術者としてもご活躍で、アプリの開発したり特許を取ったりしているのだそうです😳。話も面白いし、元々頭がすごくいいのでしょうね。なんか凄いなぁ💯。