新しいスピーカーを迎え入れ嬉しくて仕方がない私は、イコライザーを調整しながら昨日ずっと音楽をかけ続けていました😆。ただそうなると当然窓は全て閉めっぱなしです。風も通らずになんだか暑くなってきたのでこの時期にして終日エアコン稼働。それにしても今でこれだと真夏はどうなることやら。気象庁も「今年も熱ぅなるで~」と脅してきますし。頼むでしかし😓。てか何故関西弁😁?


あと、どのくらいまで音量を上げて良いのかが未だに分かりません。両隣は昼間は不在のようですが下の部屋の人はどうだかよくわからず、それに集合住宅の音や振動の伝わり具合が結構予想外なこともままあるらしく。

少なくとも今までドラムも含め苦情が来たことは無いのですが。

とはいえ大きすぎる音は私自身も聴き疲れして長くは続けられませんし。常識の範囲で迷惑かけずに楽しんでいきたいと思っています。今度同じフロアの町内会役員さんにも苦情らしきものが届いていないか聞いてみよう😅。



話は変わって。あまり認めたくないのですが、残念ながらここ数日朝起きると脇腹にうっすらですが「ヤツ」が出現してます。これまでとは違い湿疹ではなく線状の凹みが数本確認できます。かゆみというのもどうかというほどの軽いものでほぼ実害は無いのですが。おい、またかよ😵‍💫。

あと数日様子を見て見ますが良くならないなら薬の量を戻さないといけないかな。やれやれです😓。



【由無し事】

最近ハマっているものシリーズ。ってなんじゃそりゃ😓。


今日は野口五郎さんを。御本人へのインタビュー記事をネットで見たことがきっかけでここのところまたよく聴いてます。

その記事の中で筒美京平さんに関して語っているところがあるのですが、興味深かったので一部以下にコピペ。


■今分かった「私鉄沿線」のアレンジ


 ――筒美さんはどんな方? 


「単なるヒットメーカーじゃなくて総合プロデューサー、いわばモーツァルトですよね。ご存命の時にポツンと『あのね五郎ちゃんね、僕がアレンジした中で〝私鉄沿線〟が一番うまくいったんだよ』って言われて、その時は深く考えなかったんです。でも亡くなられてから考えると、イントロのエレキシタールの不安定な音は遮断機で、途中の音はクラクションの音だったのか、とか全部分かってきて、やはり天才的な人だなと思い知らされました」(引用以上)


へぇ、そういうことか。全然気が付いてなかった。俺もまだまだだな…😓。でも歌ってる本人も気づいてなかったのだから許してたもれ😁。


別ソースからの情報では、イントロでエレキシタールを演奏しているのは野口五郎さんご本人なのだそうな😳。歌手兼スタジオミュージシャンかよ、カッケー😆!


ちなみにこの曲の作詞は山上路夫さん、作曲は筒美京平さんではなくて野口五郎さんのお兄さんの佐藤寛さん。氏が編曲だけ請け負ったのは(ブルーコメッツの数曲以外では)この曲と以前紹介した「むさしの詩人」くらいではないでしょうか。非常に珍しいと思われます。


あと、しばらく前、聖子ちゃんの曲に関して「歌謡曲でフレンチホルン使うのってこの人(大村雅朗さん)くらいでは」と書いたばかりですがそうでもなかった😅。メロではなく合いの手とはいえこの曲の他に「心の色(中村雅俊)」なんかもありますしね。どうもごめんちゃい😋。



「私鉄沿線」野口五郎

♪伝言板に 君のこと〜♫

時代を感じますねぇ…。


追記

ホルン使ってるの、他にもハイ・ファイ・セットの卒業写真とか、千春の大空と大地の中でとか、いっぱいあるじゃん。重ねてスミマセン😅。