昨日の夜は何となく蒸し暑くて不快な感じがしたので今年初めてエアコンで冷房を入れました。でも気温自体はそれほど高くないのであっという間に冷えて寒いほど。湿度が高かっただけみたい。
今日もゴミ出しに出たら日差しが強くて暑い。引きこもっておこう😁。
先日PCに取り込んだ曲を聴いている時にとあることに気づきました。アンプとの間に噛ませているDACの背面を見ると、今使っているアナログ(RCA)出力端子の他に、デジタル出力端子が2つ(同軸ケーブル/光ケーブル用)あります。
そう言えば、アンプのデジタル入力口も同じように2種類あったよな。同軸ケーブル用端子はCDプレーヤーからの入力のために使っているけど、光ケーブル用の受け口もあったはず。
調べてみたら、アンプ側の光ケーブル受け口は元々テレビからの音声を受けるためのもの。でもテレビ音声は別の方法(HDMI ARC)で受けているためそこの口は今は使っていません。そして受け口の下に「ASSIGNABLE」の表示が。アサイナブル→ASSIGN+Able→割当て可能?むむむ、これは…😳🤔。
更に調べてみると、どうやら
「ASSIGNABLE」と表示された入力端子は
表記されている当初設定の機器をキャンセルして、任意の別機器からの入力に変更ができるようです。例えば当初CDプレーヤー用だった入力端子をカセットデッキ入力用に、といったようにアンプ内部のデジタル処理で付け替えることができるみたい。今どきはすごいな😳。いや、デジタルで入力元表示を変えるだけだから大したことはないか😅。とにかくDACからアンプまでをアナログではなくデジタルの光ケーブルで接続することが出来そうです。
変更操作はリモコンを操作してテレビ画面の表示を見ながらやるようです。難しそうだけど触るのはアンプのリモコンだけだからなんとかなるでしょう。理屈で言えばRCAケーブルより光ケーブルの方が劣化は少ないはず。せっかく端子が余っているのだから使いましょう。コードによる違いがわかるかどうかは怪しいものですが、そこはプラセボ効果。オーディオの世界は詰まるところバイアスと思い込みでできているのです、キッパリ😁。
ところが…。
今日午前中、取り寄せた光ケーブルを接続。そしてアンプの設定を変えてみたのですが何故か音が出ません。何でだろ🤔?何度やってもダメ。何でだよ😵!疲れ果てるまでやったけどダメ。もうお手上げです😵💫。おかしいなぁ…😓。
でもまぁ別にRCAケーブルでも不満があるわけでなし、どうせ替えたところで分かりゃしないんだよ、きっと。
よし、無かったことにしよう😋😁。
幸せに暮らすには諦めることも忘れることも時には必要です。執着は、若い頃なら時に成功につながる細い糸になることもあるのでしょうが、この歳では心の安寧を遠ざけるだけでしょう。うん、きっとそうに違いない。ってご都合主義もいいところだな😅。