昨日はたくさんの方からお祝いのコメントやメッセージをいただきました。改めてお礼申し上げます。


やはり安堵したのか、昨夜は大して飲んでいなかったのに寝落ちしてました。

今朝、紙パックには少しだけ焼酎が残っていましたが中身は潔く捨てて(酒の一滴は血の一滴とあれ程言っ、以下ry)パックは燃えるゴミに出し、缶のハイボールと未開封の焼酎は食料庫の奥へ。しばらくはお酒と無縁の生活です。

ブログの記事を確認すると、去年の春にたまの例外を除き二月ほど禁酒していたようですがそれ以降は休肝日を設けることもなく調子こいて飲んでたからなあ。今回はいい機会です。ただ夜聴く音楽には気をつけよう。飲酒願望を強く誘発する危険な曲があるのでそれは避けなければ😁。


先ほどヤクルトの可愛い子ちゃん😍がまた1週間分の商品を届けてくれました。もうヤクルトなんかどうでもいいから毎週あのニッコリしたカワイイお顔を見せてくれれば金払うぞ😁。


桜はこの週末が見頃でしょうか。どこかに出かけることも考えたのですが、名所はどこも人混みがすごそう。花を見に行ったつもりが人の頭ばかり見る羽目になりかねません。

どこで見ても花は花。近所でもきれいに咲いているところはたくさんあります。どうせ一人だしお酒も飲めません。今年は徒歩圏内でゆっくり散歩しながら見ることにしよう。

外は花曇りですが雨の心配はなさそう。ちょっくら行ってきます😁。



【由無し事】

聖子ちゃんのバージョン違い、他のアルバムでも。

10枚目のオリジナルアルバム「Windy Shadow」、初回プレスではシングルと同じものが収録されていた「ピンクのモーツァルト」が2ndプレス以降ではアルバムバージョンに、そして3rdプレス以降では「銀色のオートバイ」も新バージョンに差し替えられています。

とは言えボーカルはそのままでアレンジやミックスに手を入れただけ。

具体的には、


〈ピンクのモーツァルト〉

アルバムバージョンはシングルバージョンに比べて一言で言うならふんわり、優雅でゴージャスな感じに。

イントロでは出だしの4つ刻むバスドラムが抑えられる代わりにピアノのアタックが強調されています。

歌い出し以降もAメロのバックではシンセで入れられていた部分がストリングスに差し替えられている他、曲全体を通してドラムが打数も圧も相当削られて軽くなっています。リヴァーブもシングルに比べ強めに。


〈銀色のオートバイ〉

こちらはほんの僅か。

2コーラス目の後の短い間奏を挟んだ後のサビのリフレイン、

・(旧)各小節4拍目で鳴るパーンと言う音→(新)音は消されている

・更にその後に続く部分(5〜8小節)で(旧)には入っていた「ドドン」というバスドラ→(新)音は消されている

と言う程度です。


私が先日プレーヤーを注文した帰り道に寄った店でこのアルバム(LP、中古)も買ったのですが、実はどうやら初回プレス盤だったようで、マトリクス番号が「AH1800A1」という、末尾の数字が初回プレスであろうことを示唆するもの。手元のCD版は数年前に買ったものなので当然差し替え後のバージョン。両方手に入ってニヤニヤしてます😁。

追記

残念ながら?聴いてみたら差し替え版でした。でもCDで当初プレス版が手に入ったからいいや😁。



「ピンクのモーツァルト」

シングルバージョン


アルバム(2回目〜プレス)バージョン

松本隆✕細野晴臣✕細野晴臣・松任谷正隆

「銀色のオートバイ」
初回及び2回目プレスバージョン


3回目〜プレスバージョン

松本隆✕林哲司✕船山基紀


自分でも思うのだけれど、もう変態の域だな…😅。



追記

初回プレスのCDが見つかったのでついうっかりポチりました😅。