昨日は予定通り午前中にオーディオラックが配達されました。台車に乗せて運んできてくれたようです。ご苦労さま、玄関の土間にでも。

伝票にサインしドアを閉め持ち上げるとこれが結構重い。さすがオーディオ用だな。


部屋に運び入れ開封して説明書に従い組み立て。ベランダに通ずる窓を閉め切っていたら暑くて汗が。風を入れよう。


何のかんので30分、一応完成。華奢に見えるけど相当しっかりしてます。棚板はたわみもしないガチガチの硬さ、それらを繋ぎ支えるポールは重い鉄製。カラーボックスあたりとは全然違います。

壁寄せスタンドに設置してあるテレビの真下に収まればいいのですが、天板と今のテレビの最下部がほぼ同じ高さなので天板の上に置くターンテーブルの高さ分画面が見えなくなってしまう。テレビの高さを上げればいいけど50インチのテレビを一人で扱うのは(多分)無理。もし落としてしまって画面が割れたりしたらエライコッチャ。なので今時点ではオーディオはテレビの脇に設置しよう。

配線の取り回しなどをやり直しひとまず終了😁。やはり自分自作するより見栄えはいいでしょう。うん、悪くないぞ😁。


汗かいたからシャワー浴びて昼飯食べて散歩。昨日と同じ公園へ。


もう満開だな。


風がそよぐと花びらがはらはらと。美しい…。
おうっ、てめぇら、この桜吹雪が目に入らね(ry

昨日と同じくここは人がほとんどいないので静かにゆっくり桜を堪能できます。賑やかな名所も良いけれど、もう花見で酒のんで騒ぐよりこうして静かにじっくり見る方がいいなあ。ジジイだな😅。

ドラッグストアで簡単な食材を買って帰宅。そろそろ一度冷蔵庫を整理しないと。冷凍専用庫には鍋のために切って保存してある大根や白菜、ネギにきのこ、それにブリやつみれも。今年は何故かほとんど鍋をやらなかったので長いこと凍ったまま滞留しています。そろそろ何とかしよう。

鍋のお湯に鍋の素を入れ順次具材を投入。今回は海鮮鍋、ブリとホタテ。鶏は次回だな。一度沸騰させて火を止め冷ますことで大根に味を染み込ませ放置。
スマホを確認すると昨日頼んだノンアルが配達済表示😁。玄関を開けると置いてありました。瓶だから重いぞ。ドアの内側まで引きずって、箱を破って4本だけ取り出して冷蔵庫へ。

さて夕食。鍋とノンアル。いただきます。
うん、いずれも美味しい😆。特にビールはノンアルとは思えない。日本のノンアルも随分美味しくなりましたけど、やはり普通にビール作ってアルコール抜く方が違和感なくてより美味しい。多少お高いけどこれなら納得ですね。
ホタテからいい出汁が出てます。これまた美味しいですね〜😊。

夜は静かな音楽かけながらまた読書、今日も無事飲まずに就寝。偉いぞぉ、俺😁。

朝も早く目が覚めました。昨夜の鍋の残りに昨日買った厚揚げと凍ったつみれを投入し温めて食します。ウマ〜🤤😆。
まだ冷凍庫にはつみれと野菜が残っています。もう一回できるな。

天気予報では今日の夜から雨が降り出し明日もずっと雨だとか。花散らしですね。満開の桜は今日で見納めでしょう。
散るからこそ美しいと思えば尚更、今日はじっくりと見てこよう。


【由無し事】

聖子ちゃんの「秘密の花園」という曲には全く違うメロディーのバージョンが存在します。これは完全にお蔵入りしたもの。


Wikipediaや色んな方のブログ記事によれば、財津和夫さんが作った曲に松本隆さんが詩をつけたもののプロデューサーのOKが出ず、財津さんが降りてしまい😵。そこで松本隆さんがツアー中の松任谷由実さんを拝み倒して曲をつけてもらったのがリリースされたバージョンなのだそうです(編曲は松任谷正隆さん)。

全く曲調が違います。編曲者は不明ですが大村雅朗さんか。


「秘密の花園 (財津和夫さん作曲バージョン)」


ところがこの件に関し聖子ちゃんのプロデューサーだった若松さんは、財津バージョンの存在はYouTubeチャンネルの視聴者からの問い合わせがあるまで知らなかった(曰く「不思議だなぁ」)、上記のような経緯も記憶にはない、と言っているものだから何がホントなのかどうも判然としない。

(もしかしたら単に忘れてしまったのかもしれません。「白いパラソル」の件も最初は忘れていたようでしたし。寝る暇もないほど忙しい生活が続いていた頃の記憶がスッポリ抜け落ちている、ということは私も経験していますので可能性としては否定しません。

それとも大人の事情でとぼけてそう言わざるを得ないのか🤔。そりゃボツにされた琴がホントだとしてもそれを愉快に思わない人もいるだろうし。いやいや、下衆の勘繰りはやめておこう😅。)


ただ、氏は両方を聴き比べると、どちらが良いとも悪いとも言えず好みによるだろうがセールス的にはユーミンバージョンの方が伸びるだろうとコメントしています。



若松宗雄チャンネル


まぁどんな経緯があったのかはさて置き、昔なら決して聴けなかったお蔵入りバージョンをこうして聴けるというのは有り難いことです。


因みに財津さんは聖子ちゃんと直接会ったことはなく、レコーデイングのときにガラス越しに会釈をしてそのままさよならしたのだそう。あれま😳。