今朝はゴミ出しの日。ちゃんと間に合うように起きました😤。

簡単な朝食を済ませレコードプレーヤーの調整。昨日の夜はお酒が入ってしまったので微妙な調整をするのはまずいだろうと今日までペンディング。静電気除去シートを丸く切ってターンテーブルの上に敷いたところまではやってあります。


先ずはダストカバーを外しトーンアームの水平出し。

ところが手が震えてうまくいきません。アーム先端のカートリッジをそっと下から支えてアーム後端のウエイトを回して位置を調整しなくてはならないのですが。それでも重りを一番遠くにしてから徐々に回して前方へ。なんとかこのあたりだろうという位置を決めました。早くステロイドやめたいよぉ…😓。

続いて針圧。付属のカートリッジの場合は1.8gにしろとのこと。へい。その後バランスウエイト、アンチスケーティングの調整も説明書に従い行いました。これでもういいはず。ダストカバーを再び装着。


おっと、ここでピンポーン。ヤクルトのお嬢ちゃんです。おはようございます😍。今日もカワユイのお💞💕💘。お目々クリックリ。ヤクルト配るよりアイドルにでもなったほうがいいんじゃないかい?


さて、次はレコード。一番最初は、CD化されておらずアナログレコードかダウンロードでしか聴けないしばたはつみさんの名盤「retouch」。以前この中から2曲ほど本欄でご紹介したことがありました。

CD無くて仕方無しにダウンロード購入してPC→ウォークマンに入れてあったけどどうしてもブツが欲しくてプレーヤーも無いのに去年買った中古盤。届いたものは帯付きで盤の状態も良いのに歌詞カードがない😵‍💫という代物。そんなこと書いてなかったぞ。まぁ仕方がない。

ジャケットからレコードを取り出し除電ブラシを説明書通り盤面4箇所に垂直に当てその後丸くなぞり再度4箇所に当てます。こんなんで静電気が除去できるというから不思議なものですが、効果はかなりあるとのネット情報。信じてみよう。信じる者はすくわれる。足元を。


さあ、いよいよです。先ずはアンプの電源を入れphonoをセレクト。続いてプレーヤーの電源を入れスイッチを押すと回り始めるターンテーブル。針を盤面外側まで運びキューイングレバーを下ろすとアームが静かに降りていきます。ドキがムネムネするぅ。針が降りて数秒、


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


うん、いい音。いいぞいいぞ😆!

改めて聴くとアナログレコードの音の良さに驚かされます。CDが出た時は絶対にこっちのほうが扱いやすくて良いと思ったのですが、趣味性はレコードの方が高い。手間はかかって面倒ですがそれがまたいい感じ。普段はウォークマンやYouTube、でもたまにはじっくり腰を据えてという時はレコード。両方を上手く使い分ければいいんじゃないでしょうか。

回っている盤面を見ているのも楽しい。昔あんなに悩んだ静電気によるホコリのパチパチ音も除電ブラシなどのおかげか全然しなかった。部屋の湿度も関係はするのだろうけどやはり道具の効果はあるのでしょう。

これからは中古レコード屋巡りも趣味の一つになりそうな予感😁。お出かけの口実が増えそうです。

そして明日は学生時代の友人と温泉旅行。楽しみが忙しいぞ😆!



【由無し事】

以前、玉置浩二さんと「あーや」こと平原綾香さんの「マスカット」という曲のデュエットをご紹介したことがありますが、もう一つお二人の素敵な映像がありますので今回はそれをご紹介します。


「あなたに」

出だしの♪tonightでもうやられてしまう。
平原綾香さんの低く響く声も素晴らしい。

この曲は平原綾香さんが生まれた年にリリースされた安全地帯のセカンドアルバム収録曲。
彼女のお父さんは平原まことさんという有名なサックス奏者で安全地帯の武道館コンサートのコンサートマスターを務めるなどもしていた、玉置さんの盟友とも言えるお方。玉置さん曰く「俺のすべてを知っている人」。まだ幼かった彼女を玉置さんが抱っこしたこともあったのだそう。そんな二人が年を経て、彼女が生まれたのと時を同じくして生まれた曲をデュエットするなんて、なんと素敵なことなのでしょうか。




氏が亡くなったあと、玉置浩二さんが自身の番組で追悼しています。
捧げた歌はアンドレ・ギャニオンの曲に松井五郎さんが詩を付け平原綾香さん2枚目のシングルとしてリリースされた「明日」。
冒頭、ちょっと聞き取りにくいのですが、「平原さん、お疲れさまでした。」と言っています。

あーやとお母さんは泣きながら観たそうです。
この男はホントによく人を泣かすなぁ…。