昨日は皮膚科クリニックへ行ってきました。前回ホクロ状になった小さいシミを液体窒素で焼いてもらいましたが、その際2週間後に再度来院するよう言われていたのでその通りきっかり😁。
受付を済ませしばらくすると名前を呼ばれて診察室へ。前回とは違う部屋で担当医も院長ではなくお若い女性😍。よろしくお願いします。
私が腰掛けてからもモニターに表示されている電子カルテを見ながら前回処置を確認しているようなので、私から口頭で概要を説明。一通り読んでから呼び込めばいいのに😅。
続いて処置した患部の状態を視診。どこかしら、と言うのでここですと指で示します。あぁ、きれいで良い状態ですね、かさぶたももう取れて、若干色がついていますが月単位で薄くなりますから、あとは日焼けしないように日焼け止め塗るなどの対策をしっかりしてくださいね、何か問題があればまた来てください、とのこと。
ということはこの件はこれで終わりなのでしょう。でも前回の診察ではこれが終わったら他の薄いシミも自由診療の治療をすることになっていたのに何も言及がない。仕方がないので私からその旨伝えるとそうでしたかだって😅。参るなぁ。商売っ気が無いのはそれはそれで良いのだけれど。
レーザーによるシミ取りは、最初に小さい面積にテスト照射して問題のないことを確認してから改めて他の部分に当てるとのこと。治療後の経過や留意点について尋ねところ、照射後少なくとも3〜4ヶ月は紫外線に極力当たらないようにしなくてはならないそうです。とするとこれから紫外線が強くなる時期、しかも今年も北海道放浪の予定があるのですがその最中はオープンカーでウロチョロしながら毎日キャンプで常に屋外。今やるのはタイミングとしては良くは無いかな。戻ってきて秋に治療すればその後紫外線の弱い冬に入るのでその方が良さそうです。というわけで秋にまた改めて予約を取って来院したいと申し出て了解をもらい退散。ここへの通院はしばらくお休みです。
その後電車を乗り継いで家とは反対方向の大きな公園へ。梅林があるということなのでそれを見に行きます。電車で30分、そこから歩いて10分程で着きました。
やはり時期的にちょっと遅かったみたいで多くの木はもう花を落としていましたが、一部残っているものを見るだけでも春を感じます😊。
【由無し事】
意外と続くなぁ、殴るシリーズ。いや、別に続ける必然性などどこにも無いのですけど😅😋。
「親父の一番長い日」さだまさし
♪分かった娘はくれてやる
その代わり一度でいい
奪っていく君を 君を殴らせろと言った
物騒な親父だなぁ…😱😖😭。
もうこれは一つの小説ですよね。
一時期、この方が書いた自伝やエッセイ、小説を貪るように読んだ時期がありました。そのどれもが面白くて引き込まれ、あっという間に読了。転居に伴い手放してしまったけどまた読みたくなってきた😋。
こんなすごい文才があり且つ生み出すメロディも美しくまたその歌声も清らかで。ボブ・ディラン(聴いたことないけど😅)がノーベル文学賞を受賞したそうですが、それならこの人にもあげろよ、と思うのです。
因みにこの曲、12分30秒という長さのため当時の一般的な7インチシングル盤には収まらず12インチシングル(45回転)として発売されたのですが、大きさが同じことからラジオ番組や有線放送でかける際LPレコードと間違えて33回転でかけられる放送事故がしばしば発生したのだとか😁。
あとこのお方、喋りも面白いんですよね。コンサートは歌を聴きに来たのか漫談聞きに来たのか分からないほどなのだとか。でもお客さんはそれも楽しみにしているのでしょうね。
私も一度くらい行ってみようかな😄。