昨日の失態を反省し、今夜はゆっくりと酔いすぎないように用心しての晩酌。もう少ししたら昨日買った鮪の刺身もちゃんと食べましょう。

色々ご心配いただきありがとうございました。


一昨日は父を送ったあと一旦自宅に戻り弟たちに報告、その後スーパー銭湯で昼食、入浴、贅沢して足裏マッサージ。

部屋に戻って夜飲酒したらあんなことにはなりましたがとりあえず父のことに関しては良かったです。

自覚はなくても親の病気のことは意外と心理的なダメージがあるようで、今後はそこも前提に行動をしなくてはと思いました。この辺りは日々勉強ですね。勉強嫌いだけど😅。


話は変わって。

八神純子さん、ほしいアルバムが廃盤で中古CDが8万円とかプレミアつきまくりで高騰していたのに、最近再発された模様。もう小躍りしてポチりました。待てば海路の日和あり。しあわせです。



来週の父の通院に付き添えば予定されていたスピーカーの配送と重なるので電話して翌週に変更。それくらいはお安い御用。

今後父の面倒をどれだけみるのかはわからないけど、以前に前生息地でほんのりとした付き合いのあったケアマネ業の女性に言われたことは守ろう。


「共倒れするくらいならプロに最初から任せて欲しい」

って言う言葉。

うん、そこは大事だと思います。賛同します。変な罪悪感を持たずに任すところは任せて過ごそうと思います。

あなたが望む関係にはならなかつたことは申し訳なかったけれど、知らないことをたくさん教えてもらいました。


ありがとう。



【由無し事】

前回記事で取り上げたヒロリンの「摩天楼」の作曲者、濱田金吾さん。初めてその名前を聞いたときは浜田省吾さんのモノマネでもする人なのかと思ったのは大変に失礼でありました。申し訳ございませんでした😓。

このお方の名前を聞くと必ず思い浮かぶのがこの曲。


その昔、西城秀樹さんのとある作品を聴いてグッと引き込まれ、誰が作ったんだ?と調べたらクレジットに作曲者として載っていたのがこのお方。


これ、敢えて押し付けがましい言い方をしますが、聴いたことのない方、騙されたと思って是非一度聴いてみてください。

シビレますよ。

でももし痺れなかったら、騙されたと思って諦めてください😁。



「心で聴いたバラード」西城秀樹


上杉伸之介✕濱田金吾✕大谷和夫


私事ですが、、、
勤め人としての最後の勤務地は桜木町でして、転勤に合わせて都内から横浜市内に転居しました。(一度「ヨコハマ」に住んでみたかったのです。そしてあと2〜3年働くつもりだったけど、結局はその後半年もせず退職😋😅。)
当時毎晩仕事帰りに関内のバーまで歩いて通う路すがら、ほろ酔いでベイサイドマリーナにほど近い部屋までの帰り道、ウォークマンでよくこの曲を聴いたものです。もちろん一人でですけどね。残念😓😅。

それにしても詩といい曲といいその歌声といい、なんとロマンチックなのでしょうか。そしてクラシックギターや大野雄二さんの作品でも印象的なオーボエ(この曲の場合は生ではなく似せたキーボードの音色かな?)の音色は、やはり切なさ増幅のための仕掛けとして威力抜群ですね。
改めて聴いてもやはり素晴らしい。Hidekiのバラードの中でも「ラスト・シーン」と並ぶ名曲だと思います。でもオリコンチャート最高は73位だったのだそうな。もっと売れても良かったと思うけどなぁ…。