昨晩は久し振りにおでんを食べました。出来合いのものを鍋で温めるだけ😅。

そしてその後「ルパン三世 カリオストロの城」を見たくなり、久し振りに鑑賞。【由無し事】の記事を書いた余韻で😁。

あれは何度見ても良いものですね。

それにしても、一体いつになったら僕にとってのクラリスが現れるのでしょうか。いや、さすがにもうないよな…。残念😓。


そして今朝は昨晩のおでんのおつゆにレンチンのご飯と溶き卵、ネギ、オクラを入れた雑炊。加えておまじないでヨーグルト。簡単でよろしい😁。

もう冬場は鍋かおでんに限りますね。


そしてコーヒーなんか淹れちゃってちょっと優雅な時間を過ごしたあと、身支度してディーラーへ。今夜から雨だというのに泡泡洗車😅。ついでに一年点検の予約もしてきました。1/15(月)、10:00。もう一年ですか、早いものです。ってそんなことばっかり言ってるな。

今時点で6,200km。大して走ってないなぁ、もったいない。無理して走ることもないけど😅。

30分ほどで作業終了。さすがにピッカピカ😁。どうもありがとうございました。


まだランチには早いのでドライブして時間潰し。適当に走っていたら、小1まで住んでいた町の近くに来たのでちょっと寄ってみることに。いつだったか、前にもちょっとだけ来たけど。


幼稚園児のときの彼女(?)愛しのひとちゃんが住んでいたアパートは小さな私鉄の駅の真ん前でしたがそこにはお好み焼き屋が。それも結構古びた感じの。そうだよなぁ、50年近く前のことだもんなぁ。

続いて1年間だけ通った小学校。校舎はあのときのまま。耐震補強用の柱のようなものが斜めに入っているけど。

校門の向かいにあった文房具屋はとっくに店は閉めているどころかシャッターも曲がって建物も朽ちかけています。危ねえな…。

そして近くのコンビニに車を止めて当時住んでいた家にあった場所へ。学校から子供の足で10分もかからなかったな。

そこには鉄筋の賃貸マンションが建っています。住んでいた2軒続きの平屋の面影はどこにもありません。いつも母と家賃を届けに行っていた近所の駄菓子屋の大家さん、今は普通の一軒家。表札の名前も違います。

買い物していたスーパーもなくなっていましたが屋号はそのままに仕出し弁当の製造所になっているようです。

何だか色々変わっちまったな。いや、一番変わったのは俺か…。


帰りにショッピングセンターに寄り、サイゼリアでお昼。ハンバーグランチとコーンスープで700円だって。相変わらずお安いなぁ。吉野家より安く済みます。


そして食材を調達。これからの季節は鍋。ネギ、大根、人参、椎茸、ぶなしめじ、春菊、しらたき、ブリの切り身。鍋の素は確かまだ家にあります。


帰りは幌上げて走ろうと思ったのですが助手席の白シャカ袋からネギが青々した頭を出してるから止めておきましょう。カッコつけるわけではないけれど、さすがにこの車でそういうことはしてはいけないと思うのです😅。


そういえばさっき店内ふらついてたらJTBがありました。年内もう一回くらいどこかに行こうかな…🤔😁。



【由無し事】

先日、「大追跡のテーマ」をご紹介したところ、コメントの中で作曲者の大野雄二さんに関するリクエストをいただいたので、今日からいくつか氏の作品をご紹介したいと思います。

とは言ってもほんとにほんの一部です。とにかく作品が多すぎて。映画、ドラマ、アニメ、歌謡曲、CMソングその他。私はこのお方のことを昔から尊敬しておりますが、とてもじゃ無いけどすべての作品を把握することなど無理だと諦めています…。


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「小さな旅〜光と風の四季」



大野さんはとあるインタビューの中でこの曲について次のように語っています。
「夕方に子どもが外で遊んでいると、周りから晩ご飯の匂いがしてきて、お母さんにご飯ですよって呼ばれて、それぞれがうちに帰っていくみたいな、そんなどこかほのぼのとした、懐かしいような風景を一番最初にイメージしたんです。サビのところは少しヨーロッパ風にしていたりしてね、すごく自分らしい曲になっていると思います。」

思い浮かぶ風景を絵にするのではなく五線譜の上で表現するとこういうことになるのか…。
常人に出来ることではありませんが。


ピアノ・ソロ

JAZZのコードをあてるとまた違った味わいが…。


因みにこんなバージョンも。

「小さな旅」岩崎宏美

山川啓一✕大野雄二✕奥慶一

こちらも素敵ですね。それにしても上手いなぁ。