眩しい | 小宮日記

小宮日記

温泉と焚火

午前2時半に起床、寝ぼけたまま機材車へ

向かうと月が眩しいくらいに輝いていた。

着いたのは真っ暗だが収穫後のさとうきび畑

ただただ見晴らしの良い細い一本道がある。

いつでも録れる準備をして太陽が上がって

夜が明ける短い瞬間を待つ。

短い時間ではあったが無事録り終えて

眠気と疲労感を背負ったまま撮影部と

エンダーに向かいパンケーキモーニング。

次の舞台は青い海と空白い砂浜、水牛が散歩

しているのどかなビーチ。

昼食休憩時に浜辺の木にハンモックを吊って

仮眠出来たので少し復活、日の出から日没迄

切ないシーンも何とか録れたしありがとう。


今晩の食事は88でステーキ、A1とS1のソース

で食べる肉は美味しかった。