豊洲市場、盛り土せず=汚染対策、主要施設で―築地問題で緊急会見・小池都知事

時事通信 9月10日(土)18時14分配信

豊洲市場、盛り土せず=汚染対策、主要施設で―築地問題で緊急会見・小池都知事

築地市場からの移転を予定する豊洲新市場の土壌問題について記者会見する東京都の小池百合子知事=10日午後、都庁

 東京都築地市場(中央区)の移転先の豊洲新市場(江東区)について、小池百合子知事は10日午後に緊急記者会見し、水産市場や青果市場などの主要施設の地下で土壌汚染対策に伴う盛り土がされていないことを明らかにして「(敷地の)すべてが盛り土されているというのは正しくない。訂正する」と述べた。

豊洲市場、盛り土せず=汚染対策、主要施設で-築地問題で緊急会見・小池都知事

 安全対策を尽くしたとする従来の都当局の説明が誤りだったとトップが自ら認める異例の事態となった。

 豊洲市場では既に主な施設が完成している。だが小池氏は、安全性が十分証明されていないとして、11月に予定されていた移転を来年2月以降に延期する考えをこれまでに表明しており、今回の問題によりさらに延びる可能性もある。

 小池氏は、一連の経緯を検証するための有識者会議とプロジェクトチームを発足させる考えを示しながら「正しい情報公開をしてこなかった。当時の担当者にも話を聞きたい」と表明。併せて「(豊洲移転は)これまで通りの延長線上ではいかない。職員にも意識改革をしていただきたい」と述べた。 






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小池心東京都知事になって様々な問題が浮上してきた。

一言で言えば自民党都議会の内田を元凶とする賄賂汚職問題。

東京の公共事業と、東京オリンピックが食い物にされている事実が発覚してきた。

また舛添元知事の売国政策も。

豊洲市場移転問題に新展開が・・・・・

土壌汚染問題で、対策として盛り土をするはずだったのに・・・

盛り土がされていなかった。

これで豊洲の移転は延期ではなく移転中止に近づいたのかもしれない。

しかし、それはそれで大いに結構な事だ。

公共事業とオリンピック予算の不可解な使われ方をしている税金にメスをいれて、

税金を食い物にしてきた自民党都議会のヤクザの内田や悪徳企業にすべてを負担させればいいのである。

オリンピックよりも日本人の生命の方が大事である。

一時のお祭りよりも日本の食の安全の方が比べるまでもなく優先されて当然だ。

さぁ~東京の癌を切除しましょう!

小池さんに期待しましょうか。
























































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