さきほどの記事に書きましたが、鬼滅の刃きてます。
「見るとハマるの分かって絶対抑えられないから見ない!」としていたのが鬼滅の刃…しかし周りのハマりっぷり、柱合会議&蝶屋敷編、原作最終巻(最後から読み始めるタイプ)見たら…ちょうど三男坊の誕生日…「見に行くか!」で決定。
ハマらないわけないだろう!!
ということで映画行く前に全巻読み、寝る前に最終回と描きおろしで泣き続け。。。なんか亡くなった母のこと思い出しちゃったんですよね。
そして現在、1か月おきに「煉獄さんに会いに行ってくる!」と映画見ている。。。さすがに同作品を3回見たのは初めてだ。
しかし3月は予定がぎっしりなので、いつ行くか思案中。…仕事帰りか?
感想…
言えるわけないだろう!語りだしたら1週間あっても足りないし、何を言えばいいかもう言葉にならないんだよ!!
ということを職場の人にも言っている…。
映画見るたびに号泣して帰ってくる人です、はい。
でもね、一つわかりきっている感想があるんだよ!
こんな息子がほしかった!!(手遅れ)
うちはどちらかというと、長男炭治郎+善逸÷2タイプ(ヒメジマさんもあるか?)、次男富岡+実弥÷2タイプ、三男伊之助タイプなんだもん。。。
ということで(?)好きな、心に残った煉獄さんのセリフ
・どんな道を歩んでもお前は立派な人間になる!
・呼吸を極めれば様々なことができるようになる。
何でもできるわけではないが、昨日の自分より確実に強い自分になれる
・老いることも死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ
・強さという物は肉体に対してのみ使う言葉ではない
・俺は俺の責務を全うする!!
・母上、俺の方こそ、貴女のような人に生んででもらえて光栄だった(号泣。こんなこと言ってくれる息子は親孝行だ)
・竈門少年、俺は君の妹を信じる。鬼殺隊の一員として認める(ここから始まる煉獄さんのセリフからラストにかけて号泣度アップ)
・胸を張って生きろ。己の弱さや不甲斐なさになさにどれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ。歯を喰いしばって前を向け。
君が足を止めて蹲っても、時間の流れは止まってくれない。共に寄り添って悲しんではくれない。(母の葬儀思い出した)
俺がここで死ぬことは気にするな。柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。柱ならば誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない。竈門少年、猪頭少年、黄色い少年。もっともっと成長しろ。そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。俺は信じる。君たちを信じる。
・母上。俺はちゃんとやれただろうか。やるべきことを、果たすべきことを全うできましたか?(最後に向けて大号泣の嵐)
炭治郎
・たくさんありがとうと思うよ たくさんごめんと思うよ 忘れることなんで無い どんな時も心は傍にいる(母思い出した)
・俺の家族を侮辱するなァアアァアアア!!!
・逃げるな馬鹿野郎!!馬鹿野郎!!卑怯者!!お前なんかより煉獄さんの方がずっと強いんだ!!煉獄さんは負けてない!!誰も死なせなかった!!戦い抜いた!!守り抜いた!!お前の負けだ!!煉獄さんの勝ちだ!!
・悔しいなぁ。何か一つできいるようになっても、またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ
伊之助
・なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!!信じると言われたならそれに応えること以外考えんじゃねぇ!!
・どんなに惨めでもも恥ずかしくても生きてかなきゃならねぇんだぞ
善逸
・だけどずーっと蹲ってたって仕方ないから、傷ついた心を叩いて叩いて立ち上がる
炭治郎
・そんな都合のいい方法はない。近道なんてなかった。足掻くしかない。今の自分ができる精一杯で前に進む。どんなに苦しくても、悔しくても(仕事で詰まるときに思い出して奮い立たせている。もう、最近面倒な案件多くて…)
↓とりあえず初描きの煉獄さん載せてておきます