一昨日に親父の四十九日を終えました。
プログを始めてから約三年半、私の拙い文章でも暖かいコメントを沢山いただけた事。
本当に感謝しかありません。
あれほど「うるさかった」親父ですが、いなくなると寂しく感じます。
けど、これも自然の摂理。
恐らくですが、親父がいない日常に慣れていくのだろうと思い、一抹の寂しさを感じます。
親父の葬儀や四十九日にて、お経をあげてくれた御坊様が言われたことですが、「故人を惜しむ気持ちは大切だがいつまでも未練を持っていると故人が安心して天に昇れない」と言われてました。
母や妹の気落ちは私以上ですが、残された者は前を向いて生きていく。
それが供養になるのかな?
改めてそう思い、今後を生きていこうと思います。
強烈すぎた親父の思い出は、忘れようにも忘れられないですしね
本当に好き勝手に生きてましたし
今まで、ご拝読頂き有難うございました。
病で苦しまれている方、支えられている方々、辛い事が多いと思います。
しかし、どうか、安らかに、笑顔で日々を過ごして頂けることを切に願います。
では。
HA