お陰様で本日も親父は元気に過ごしております。
本日は取引先の社長で親父の友人&癌仲間?でもある方が来られて長い事話し込んでおりました。
その方は昨年から4回も手術を受けられていると聞いていたので、元気そうな姿を見せて下さり嬉しかったです。
ただ、どんな時でも呆れる事をしてくれるのが親父クオリティ
お客様が帰った後、お持ちくださった手土産をみて「よく知らないくせに」ケチを付けだしたのです。
ケチの内容は「旨くない、俺嫌い」
親父とは会社も一緒なので日々の行動はまるわかり、手土産のお店に行ったことは勿論、購入したことも無いのは知っております。
ただ、「知ったかぶり&否定」が基本の親父。
周りにいる方が不快になります。
笑えるのが、中身をみて好物(甘納豆)があったので「これ俺食べる!」と舌の根の乾かぬ内に真逆の事を言う始末。
自己中度が天元突破している親父だから矛盾している事なんて気にもしない。
ある意味幸せな人です。
本来ならば、生きづらいはずなんですけどね。
「否定」ではなく「肯定」、「知ったかぶり」でなく「教えを頂く」親父にもそうあって欲しいです。
人とはある意味自分の鏡です。
自分がされて「嫌なこと」ではなく「嬉しい」と思う事。
言動にも反映してみてください。
その実感は結構早く感じると思います。
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