お陰様で本日も親父は元気に過ごしております。
本当に相変わらずです。
この土日はいつも通り、お気に入りのプライムテレビで映画やドラマなども母と仲良く？見ていた模様です
さて、話は変わり
いつも親父を車に乗せ、阪神高速湾岸線を利用して出社しております。
その高速道路、2～3週間前ぐらいから交通量が激減してます。
利用者としては渋滞がなくなったこと、有難い限りですが経済としてみた場合は落ち込みが心配です。
ガソリンが高騰していることと、高速道路料金の値上げのダブルがあるのでそれが要因だとは思います。
しかし半導体だけでなく、様々な部品が供給不足。
その影響もあるように感じるのです。
高速道路はもちろん、バイパス等を走っていてもトラックが少なくなったように思います。
物不足、私の会社でも色々な仕入れ商品において、納期遅延や数量に不足などの不都合が生じてます。
加えて、原材料の値上がりや記録的な円安。
また、加工費や管理費なども値上げに踏み切るメーカーが多く出てきております。
加工費や管理費の値上げ、企業として利潤を上げるためや従業員の給与を上げるためには大切なことだと思います。
それが製品単価に上乗せされることも致し方ない。
ただし、これは給与が上がればの話。
実際に中小零細の企業では賃上げは難しいのが現状。
逆にコロナでの緊急融資の返済で先行きの暗い話を聞くほどです。
給料が上がらずに物価ばかり上がるなんて、、、恐ろしすぎです。
閑話休題。
フォーブスという経済紙に気になる記事がありました。
新型コロナウイルス感染症ワクチンに活用されているmRNA技術という技術が新たながん治療の開発に役立っているとの事。
CAR-T細胞療法という治療法があり、従来は血液癌への治療方法であったが、臓器等の固形癌にも適用できる見通しとの事。
ドイツではその技術を応用した治験もしており、有効性が認められているとの事です。
このような新しい技術、どんどん発展してほしいですね
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