お陰様で本日も親父は元気に過ごしております。
最近気になるのは少しボケが目立ってきた事です。
5分前に説明した事を忘れていたり、今朝などは毎日通っている道を分からなくなったりもしてました
あと、一日に何度も受注簿と「睨めっこ」してる親父。
事務所で鼾をかいて寝て、タバコ吸って、どうでもいい電話してるだけで受注は増えないよと言いたくなります。
残された時間をどのように使おうが親父の勝手ですが、あまりにも無為に過ごしている気がしてなりません。
そんな親父から昨日の病院検査での話を聞いたら、CA19-9(ガンマーカー)の値が500を超えていたとの事。
抗がん剤は現在TS-1のみ、癌の腫瘍が見当たらなくなったのとガンマーカーの値も30を切っていたので一番副作用の少ない薬という事で今の薬に落ち着いてました。
よって、悪化した場合の薬の選択に余地がある事は救いですが心配である事も事実。
来週にCTなどの検査をして頂く事になり、保険は利きませんがDNA検査も行ってもらいます。
DNA検査では、100%ではないですが検査結果次第ではよりピンポイントでの効果的な投薬治療が望めるとの事。
下記のサイトでは遺伝子検査(個別化治療)の概要が分かりやすく説明されてますのでよかったら
がん医療における遺伝子検査:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ] (ganjoho.jp)
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自分がプログを書く切っ掛けを与えてくれた方や
すい臓がんと向かい合っている人たちのプログを多く拝見できます。
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